おすすめ! 昆虫語だけのへんな絵本!「なずずこのっぺ?」
娘と市立伊丹ミュージアムへヨシタケシンスケ展かもしれないを見に行ってきた。開館時間の10時5分前に行くとなんと長蛇の列が・・・・が~んΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン整理券をもらい11時入館とのこと。時間つぶしに美術館付近の町をぶらぶら日本遺産の酒蔵のある通りを見たり、和菓子屋さんでお饅頭を買って神社で食べたり・・。街歩きは楽しい。出張でいろんな地方に行った時は、必ず早起きして町をぶらぶらしていた。今回の町歩きで一番面白かったのは言葉の蔵という図書館。文字の字体もやわらかく、看板の色も濃いグレーと茶色を混ぜたような色で落ち着いていて蔵の図書館にマッチしていい!夏休みだからか絵本の展示があって、その中の昆虫語の本が面白かった。なぞの昆虫語ばかりが続く絵本なのだけど、響きがよく、マネしたくなっちゃう。絵も丁寧に描かれていてページを戻してあ、ここ変わってる!あ、これってこうことだ!ってことを発見できる面白い絵本でした。これは、ぜひ自分でも買いたいなって思える本だったなあ。訳がわたしの好きなアーサー・ビナートだった。訳って??って思たけど(笑)日本語でいい響きをアーサーが考えたのかなあ・・・。絵本ナビのリンクはこちらヨシタケシンスケ展のブログはこちらん