はじめての地鎮祭
【はじめての地鎮祭】4月25日、高島の土地の地鎮祭でした。おうちの造成、工事の安全や無事に完成することを祈願する行事です。地鎮祭は、お米(1合)、お酒(1合)、新鮮な果物や野菜(トマトとイチゴとブロッコリーにしました)、ノシイカ、コンブ、塩などを用意します。神主さんにお祈りをしてもらい、ささげ物をして三角に積んだ土にえいっえいっと鍬をいれたりしました。神主さんのお話では、この地は、この地区でとても重要なかなめの土地だとか。疫病や災いを封じる道祖神がいてはる土地だそうです。そんなすごいところに住まわせてもらうなんて!調べてみると、この土地は、昔のメインの通りにあり庄屋さんや蔵元の住む土地だったとか。本当にいろんな縁があって導かれるように出会えた土地や頼りになるステキな工務店さんなので楽しみです。当日は雨予報だったのですが、神事の時は全く降らずに無事に地鎮祭を終えることができました。神主さんがなんべんも狼、狼といわはったので「この辺では狼がよくでてたんですか?」と質問すると「大神」様のことだそうで、笑われちゃいました。テヘヘインスタグラムはこちら