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テーマ:今日のアーティスト♪
カテゴリ:音楽
酷暑もどうやらピークを越えて薄ら寒くなってきた今日この頃ですね。
今回は最近ハマっている、オーガニック系というかJAM系というか人力トランス系のバンドをご紹介しましょう。 まず人力トランスの第一人者 ROVO「Flage」 デミセミクエーバーの勝井祐二、ボアダムスの山本清一が中心に「何か宇宙っぽい、でっかい音楽をやろう」と、96年結成。バンドサウンドによるダンスミュージックを代表するバンドとしてシーンを牽引し続けている。大音量で聴けば6人の音鬼神による超絶音宇宙に吸い込まれること間違いなし!全6曲74分30秒の大スペクタル!脅威のツインドラムによる超絶グルーヴでマグマのような熱さもありますが、勝井祐二のヴァイオリンが何処か「涼」も感じさせます。 ROVOのyoutube動画 続いては Dachanbo「Rewrasian Gypsies」 すっかりオーガニックバンドの代表格となってきた感があるダチャンボ。ツインドラムにディジュリドゥー、極太ベースに爆音ギター、そして、デジタル音。ジャム、トランス、ラテン、ファンク、サイケ、オーガニック、民族音楽をごちゃまぜに全国区でお祭りを繰り広げる。 とりあえず彼らはライヴが凄い。ここまでアゲるアガるバンドも珍しい。踊るのが好きであれば必ずバンドと一体になってライヴを盛り上げてしまうだろう。正に野外フェスの申し子とでも言うべきバンドである。 最期にもう1バンド GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION「RHYTHM&BREATH」 ディジュリドゥー・マスター=GOMA率いるこれまた超絶グルーヴバンド。ディジュリドゥー+ドラム+パーカッション×2という変則編成にも関わらずとんでもないトライバルサイケ!! 彼のディジュリドゥーは本当に凄くて前述のダチャンボのと比べると物凄い音を出しているのがわかる。このGOMAという人オーストラリアのディジュリドゥー大会で、非先住民としては初の表彰を受けている凄い人なのです。 リズム隊の筆舌トライバルリズムとグルーヴするディジュリドゥーただこれだけでこんなにも高揚感と躍動感を出せるのかと、これから何かを表現しようと言う人は必聴である!とROVOの勝井さんもいっております。 GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONのyoutube動画 どれも野外フェスで頭真っ白にして踊りたいバンドです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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