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2020.02.14
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テーマ:恋愛相談(115)
カテゴリ:カテゴリ未分類

信じるという言葉ほど、間違った解釈をされる言葉ってないと思います。

たとえば相手を信じる、についてもすごく誤解があります。

 

相手を信じるということは

「相手が何もしていないのに」

「自分の癖で疑いすぎて、自分が信じられるように相手のプライベートを全部開示させようとして関係を破綻させる人」などにはとても大切なことです。

 

しかしこの際も、無理に「相手を信じよう」とさせてしまうと

ノイローゼになることでしょう。

そうではなく、幼少期からの不安を取り去れば、

自分で自立して、ちゃんと相手を信じる時には信じる。

というか、疑いすぎないようになります。

ちゃんと何か問題があれば解決するけれども、

ノイローゼみたいに相手を見張らないようにはなります。

 

それから、「本当にわくわくして良くなるように考えるとよくなる」というのは、

「自分がいつも下手に出て、相手がちょっと愛情が薄い場合」には逆効果です。

 

というのは、「自分が下手になって相手に良くしてあげることで

相手が付き合ってくれている状態」って、かえって愛情がわかないんです。

 

男性には追いかける資質があります。

なんだか少し冷たいなあ、でも気になる。

そんなときほど好き、という感情が生まれやすいです。

 

うちの息子は初め、お姉ちゃんと同じおもちゃで育てていたのに、

ある時期から「でんちゃ!!」というように電車を好きになりました。

つまり男性は本能的に動くものが好きなのです。

 

もちろん、愛情や好みというのもあるのですが、女性が思うように

「心の中を打ち明けたら深い関係」というのではなくて

最初は興味関心が高いほど、相手を好きだな、大事だなと感じるという違いがあります。

 

長いメールを出す人ほど恋愛上手ではないといわれるのは

「心の中を深く打ち明ければすごく良い関係」と思っているけれども

相手の男性は「なんだかこの人魅力的だなあ」と思うと

そっちのほうを追いかけたくなるということでもあります。

 

で。もとに戻りますけれど、

本当に付き合っているのであれば(ここ重要)

そして本当にその女性が思っているように

相手が自分を大事であれば、

下手に出て、かまい過ぎないようにすると途端に相手からプロポーズしてきます。

とりあえずしてくる場合がほとんどです。

たくさん結婚をさせましたから。

 

他にもいろいろな方法はありますが、これも一つの手です。

 

それから、相手が嘘をついている場合もあるかと思います。

その場合、自分が信じて状況がよくなるかというと

その場合信じているようにみえて、

現実を見ずに、ただ好きになってほしいから相手をその方法で

コントロールしようとしているだけなので、

結果何年もたってから上手くいかないということになります。

 

なので、相手を疑い過ぎず、かといって

自分勝手に信じることで相手をつなぎとめようとはせず

きちんと現実を見たうえで判断するというのが望ましく思います。

 

『信じる』ことは相手をコントロールする方法ではないし、

相手を見ないことでもありません。

自分でちゃんと現実を見て、

だけれどもこの部分は受け止めあえるなあというのが根底にあり

深い部分で分かり合っていくことが大事だったりもします。

 

不思議なことですが、

自分が変われば、長年うまくいっていないような関係でも

愛を告白されることもあります。

 

楽しいバレンタインを!

http://www.acoreading.com

 

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最終更新日  2020.02.14 08:00:08



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