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2020.02.17
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テーマ:人間関係(933)
カテゴリ:カテゴリ未分類

うそを隠す人は、面倒が大きいです。

それを知ったうえで、お付き合いをするのはよいのですが、

しかしそれがお子さんだったり夫だったり、

身近な人の場合、どうしたらよいでしょうか?

 

まず、嘘をついたことに対して怒ってしまうのは致し方ないのですが

「隠さないで」「嘘をつかないで」というのは、逆効果である場合が多いです。

 

この部分になると、実は「感情」が動いて感情同士のやり取りになりますから、

「理性で理屈で説き伏せようとすればするだけ」逆効果になります。

 

何故なら「嘘を怒っているんじゃないんだよ、嘘を隠したことを怒っているんだから」

と言われても、怒っている顔と怒られている状況と、

まずいという心境だけが迫り来るために、

そう言われればそう言われるほど、癖で言えない人は引きこもるわけです。

 

「あらー隠しちゃったんだあ。しょうがないなあ。でも、隠さないほうが良いよ?」

といった対応のほうが、相手はものすごく変わっていきます。

 

これはその人との関係性で、今まで叱り続けてきた期間が長いのであれば

少し相手が変わるまでに時間がかかります。

それはあなたが本当にそんな心境かどうか様子を見てしまうからです。

どうしても。それは理屈ではなく無意識的に、です。

 

しかし本当にあなたが受け止めてくれていると思ったときに、

相手は安心して心が、嘘をつかなくてもいいんじゃないか?と学び始めていきます。

 

さて、そうはいってもあなたが怒るのをやめられない理由ですが、

それは以下のどちらかになります。

 

「親御さんも自分のそんな面を許してはくれなかったため、

どうしても自分も感情的になって深刻に心配することがやめられない」

 

先ほど感情同士が話をするとか、やり取りをするといった話をしましたが、

それはあなた側にも起きています。

つまり「理屈でいくらそうは言われても」

嘘をついたり隠すのがやめられないのと同じで、

「相手がこういう行動をとると、恐怖心や怒り、強い感情がわいて物事を極端に見たり

深刻になる癖を学んできてしまって、やめろと言われてもやめられないことがある」

ということです。

 

こころが怖い、だめだ、と恐怖心でいっぱいになり

強い疑いになるのであれば、

そういう感情が動きやすい部分ができてしまっているのです。

 

もう一つは「自分がそういったことをしてきたのですごく反省していて

それをされると、自分を見ているようで恐怖心がわいたり嫌悪感がわいている」場合です。

 

たとえば、自分に何らかの癖があり(これはとても分かりにくいですが)

同じような行動を別の部分でしていると、非常に嫌悪がわいたりします。

 

この場合であれば、自分では嘘を隠すとは思っていない

だけれども会社などでそういう行動を無意識にしている。

其れしか方法がないと考えている。

だけれども実は別の行動をしないとならないと無意識にわかっていて、

そういった相手に「こうしろああしろ」というアドバイスは

実はそのまま自分自身に言っている言葉、ということもよくあります。

 

いずれにしろ脳の誤解を取ると、

すなわち生い立ちからくる不自然な感情の流れを整理すると

パターンから同じ反応をして、相手を責めてしまうということが減るので

相手に巻き込まれずに言うべきことはしっかり言うなど、

対応が無意識に変わっていきます。

そのため、相手との関係が画期的に変わることがよくあります。

 

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最終更新日  2020.02.17 22:17:02



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