テーマ:たわごと(26612)
カテゴリ:今日の出来事
毎日暑い日が続きますが、皆さんお元気ですか?
最近の我が家の週末スケジュール。 午前中人出の多くなる前に外出し、昼頃帰宅。 暑い日中は我が家で過ごし、夕方再度外出。 でも今日は今週ジャンの帰宅が遅かった上、 夜中頻繁に起きるシンのため疲れ気味だった私のため、 ジャンがこまめにシンを連れて外へ出てくれた。 16時ごろ。 また気を利かせてシンと共に外出してくれたジャン。 でも離乳食時間の17時を過ぎても戻ってこない。 『シンがお腹空いたと訴えれば戻ってくるかな?』 暫くの自由時間を過ごしながら待つこと更に1時間。 『ちょっと遅いかも。。』 携帯を鳴らしてみたが応答なし。 それからまた暫くして。。お2人帰宅。 『いやぁ~。散歩しようと思ったんだけど、1階でキョンビアジョシ(警備のおじさん)と話し込んじゃって。。』とジャン。 聞けば、出入りする住民の諸事情をアジョシが事細かに説明してくれたという。 《住民その1》 ミニスカートのおばちゃん 実は他にアパートを持っていながら、若いツバメとの生活をエンジョイするため借りている隠れ家。 ジャン曰く、ミニスカートを穿くには少々痛々しい年齢だったらしい。 《住人その2》 我が家の上階に住む家族 いつも子供に怒鳴っているお父さん。 私達は勝手に『無職!?』と思っていたのだけれど、 アジョシ曰く、研究職らしい。 ただあまりお金にならないので、奥さんが洋服屋さんをして切り盛り。 平日はおばあちゃんが来て、2人の子供の世話をしている。 《住人その3》 おばあちゃん エレベーターで会う人会う人、すごい剣幕で何かを言っている。 いつもお供している女性がいて、私は密かに『ミョヌリ(お嫁さん)』だと思っていたが。。 実のところ、このおばあちゃんは認知症。 お供の女性はこのおばあちゃんの介護をするため、同居しているヘルパーさん。 ホントのミョヌリは江南に住んでいて、週末の1日だけおばあちゃんに会いにくるらしい。 親を大事にする韓国なのに。。ちょっとおばあちゃんが可愛そうになった。 休日だけに人の出入りも多かったらしく、2時間アジョシの話を聞き続けたジャン。 最後に。。『アジョシがYangziの年齢聞いて驚いてたよ。身なりもちゃんとして、皺もないし、31歳には見えないって!』 誇らしげに言うジャン。 そう!私最近思うところがあった。 先週。年下の友人と会っていた時。 『Yangziさん。若く見えますよぉ~』と言われた。 素直に嬉しくて、『そう~?ありがと~~ ![]() なんてルンルン ![]() 今日のこのアジョシの言葉を聞き、『いや!待てよ!!』と。 『若い!』と言われて喜ぶようになってしまったの。。私 ![]() これが年取った証拠よね。。 31歳。正念場ですわぁ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 7, 2006 10:19:44 AM
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