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Aug 23, 2007
テーマ：アメリカ旅行記/生活記(903)
カテゴリ：TRAVEL
サンフランシスコ滞在五日目にはレンタカーを借りて
サンタクルーズにあるミステリースポットを経由して カーメルまで行ってきました。 皆さん、ミステリースポットをご存知ですか？ 1939年に発見され、翌年の1940年から一般に公開 されるようになった、摩訶不思議な場所。   ミステリースポット入り口ガイドさんの説明を聞きながら、時には 何人かの人を見本にしながら摩訶不思議な現象を 見て行くという流れ。 残念ながら日本語でのツアーは無いようですが あらかじめ、ネットなどでリサーチしてから参加すれば ガイドさんが言っていることが判らなくても 何をしているのか、判らなくもない？！ 坂をのぼっていくピンポン球や水の流れを見たり 立ち位置によって、背が伸びたり縮んだりする人を 見たり、とっても興味深かったです。 ここにはファンハウスという『かなり故意に斜めに立てられた 小屋』のようなものがあるのですが、その中でも 色々な不思議が見られます。 常に変に斜めになったような錯覚に陥るので バランス感覚がおかしくなり、私はかなり気持ち悪くなりました。 途中で吐くかと思った（爆）。 他にも気持ち悪くなった人がいたので注意してください。 旦那も気持ち悪かったらしい…。 でも私の撮影した写真の中には、満面の笑みを浮かべ 無邪気に笑う旦那しか写っていないのですが おい、こら、嘘ついてないか？こんな顔して気持ち悪かったのか？？と 思わずにはいられない私なのでした。 旦那は、この旅行で、ここが一番気に入ったらしく また行きたいらしいです（笑）。 最後に配られるステッカー。 捨てられないんだけれど、張るとこも無い…。 スーツケースにでも、張ろうかしら（笑）。  パンフとステッカー一つ、気になるのが、ここのツアーのシステム。 殆どの人が、初めてここを訪れる人ばかり。 私たちのツアーの中には、二人（おじいさんと孫）が 前にも来た事があると言っていましたが、殆ど例外。 初めて訪れる人は、ガイドさん無しでは どこのスポットでどんな現象が送るのか判らず 絶対にガイドさんの説明が必要。 ただし、ガイドさんが選んだ参加者の何名かだけが 不思議を証明する為の見本になったり、説明不可能な現象を 実体験することが出来る。 自分でもやってみたいと思っても、ツアーはどんどん先へとすすみ 次の場所に移ったガイドさんの説明を聞いていないと 次の場所でどんなことが起きるのか、見逃す。 だから後ろ髪をひかれるおもいで、その場を立ち去り ガイドさんについていくしかないのです。 最後には『僕はガイドさん要らないから、自分で全部試したい』 と言っていた旦那。 その気持ちは判る。 あのシステム、どうにかならないかしら…。 近くに行く、もしくは通る方は、是非より道してみてください。 ハワイ好きの方は要チェック  『ハワイモード』 ランキングに参加中。ぽちっとしてね！      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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