巨体模型の定義って -3
巨大模型の定義って 今日はその続きの3回目ですが 実は昨日ブログを書いていたのに電源を落としてしまって 全てがパーになってしまいました その前にちょっとした別な作業があったので コピーまではして バックアップしておくかなと思っていたのですが その事を忘れて おっヤバイと思った時は後の祭りで全部消えちゃいました でっ 何を書いたんだか思い出そうとしましたが諦めて書き直す事にしました 今回の巨大模型の話ですが 日本では大きさを表す単位が大中小の他に特大とか超特大とか沢山出てきます これは大きさだけでなく日本語自体が凄く流動的な表現だからなのだと思います 小はどの位の大きさで 中は?これをcmやmで表すのはもっと難しいですよね 結局これは大きさの大体の比較だという事で何の基準も拘束も無い訳です ですから同じ原型モデルの1/35を基準にして比べたら1/48の物は小さいですし1/25は大きいと 1/16は凄く大きいし それ以上の大きさなら 特大 超特大でも良いでしょうね 実際にオークションなどではショップが1/16のモデルを巨大模型と称していた例もありました まっ26mの大和が巨大模型の標準でしたら それより小さかったら巨大とは呼べないかも知れませんけれどね 大和の話が出た序に軍艦の大きさの話ですが 物の大きさを比べるのに超ド級というのがありますが この言葉の元になったのは イギリスのドレッドノートという軍艦です この軍艦が作られた時はこの軍艦が世界で一番大きな軍艦だった訳で この軍艦よりも後に造られた これよりも大きな軍艦の事を超ド級と呼んだからなのだそうです とすればラジコン戦車モデルの世界に限っていえば 1/16や1/15のモデルがド級モダルで それ以上の大きさなら超を付けても良いかも知れません そうすると1/12や1/10のモデルがこれに該当するかと その感覚のままでいくと 1/8や それ以上の1/6の戦車のラジコンモデルは巨大模型と言っても構わないかも知れませんね 画像は1/16のキングタイガーとワールドタンクミュージアムのキングタイガーです こうして比較すると う~んなる程なですね