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自然が豊富で季節の移り変わりが 以下四国新聞から
2015/06/13 09:31 四国の素晴らしい景観を観賞できる場所88カ所を選定する「四国八十八景プロジェクト」の実行委員会が12日、発足した。今秋から公募を開始し、2020年開催の東京五輪に向けて、四国の観光客の大幅増を目指す。 実行委は四国経済連合会や四国ツーリズム創造機構のほか官民の代表者ら19人で構成。委員長は四経連の千葉昭会長が務める。観賞場所は2017年度までに選定。原則、観賞場所を管理する自治体や民間企業などからの自薦とする。選定された場合には後続組織となる連絡協議会に参加してもらい、自主的な運用を目指す。 この日高松市の高松サンポート合同庁舎で開かれた委員会で、発起人の四経連常盤百樹相談役は「東京五輪は四国に観光客を呼び込む大きなチャンス。選定場所周辺の環境整備などで経済効果や地域活性化も期待できる」とあいさつした。 この後の記念講演会では、委員を務める東京大アジア生物資源環境研究センターの堀繁教授が「人は、山や建物そのものより、風景や景観に感動する。そのためには、眺める場所を整備することが重要」とプロジェクトの意義を説明した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月13日 23時19分12秒
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