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星空のシャンデリア

星空のシャンデリア

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2008.03.16
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カテゴリ:音楽
タイムスリップ! 70年音楽シーンへGo!
日本コロムビアよりリリースされたアナログ・シングル盤の「ビューティフル・ヨコハマ」(文中敬称略)
レコード001
ビューティフル・ヨコハマ

このシングル盤は、'70年11月10日にリリースされた、A面は、「ビューティフル・ヨコハマ」、B面は、「さよならのブルース」が収録。
この「ビューティフル・ヨコハマ」は、筒美京平が創った名曲(作詞は、橋本 淳)、チャートとセールスは未把握。

平山三紀(本名 平山美紀)は、'49年8月22日に東京都大田区で誕生。
'69年に渡辺プロが経営する『銀座メイツ』で歌っていた処を日本コロムビアのディレクターがスカウト。
唄っている、デモ・テープを聴いた筒美京平がユニークな声質に惚れ込み、橋本 淳(筒美と名コンビ)と共に全面的にプロデュースを引き受けました。

レコードのデビューは、'70年11月10日に日本コロムビアからリリースしたこの楽曲の「ビューティフル・ヨコハマ」です。
※同レコード会社で筒美と橋本のコンビで大ヒットした、いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」を意識(「ビューティフル・ヨコハマ」の方がダイナミック)した名曲。
因みに、当初、平山三紀のデビュー楽曲は「真夏の出来事」のB面に収録されている「ブン・ブン」でした。
第2弾が、'71年5月25日にリリースした楽曲が「真夏の出来事」です。
こちらは、筒美京平が当初から『モータウンのシュープリームスのようなサウンドの感じにしたい』と云う意識に寄り、極上でステディなリズム・パターンが創られて見事大ヒット。
この年のレコード大賞の、作曲賞を獲得しています。

偉大な作曲家の筒美京平と、そして偉大な作詞家の橋本 淳の『秘蔵っ子(娘)』として、70年代の歌謡ポップスの音楽シーンを語る上で欠かす事の出来ない歌手。



ユー・チューブ→「ビューティフル・ヨコハマ」←素敵な名曲だと確信している……絶対に……未来に残したい音源です。





東京の天気は、今日も朝から快晴で初夏のように暑かった早春の1日。



P.S.:『you tube』→『水平線の彼方から』へも、時間があれば訪問してください。
先ほど↑を含めて新たに2音源映像をアップした。

本日、本館の『素敵ミュージシャン達』も、更新する予定。






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最終更新日  2008.03.16 17:44:05


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