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カテゴリ:音楽
タイムスリップ! 若者たちがキラキラ輝いていた72年音楽シーンへGo!
東芝音楽工業よりリリースされたアナログ・シングル盤の「緑の季節」(文中敬称略) ![]() ![]() このシングル盤は、'72年4月5日にリリースされた、A面は、「緑の季節」、B面は、「風の吹く街」が収録。 この「緑の季節」は、鈴木邦彦が創った名曲(作詞は、安井かずみ)、チャートとセールスは未把握。 山口いづみ(本名:山口 泉)は、'54年10月3日に東京都渋谷区で誕生。 渡辺プロ期待の新人として、前年デビューした小柳ルミ子、天地真理と『新ナベプロ3人娘』を組んだ。 尚、東芝音楽工業では同時期('72年)にデビューした、小林麻美と共に大宣伝をした。 ※CBSソニーから、同時期('72年)にデビューした奈良富士子ともアイドルの座を競っていた。 ことでも、その期待の大きさが判る。 唯一、この楽曲で注目を浴びたが、その後ヒットに恵まれず、シングル盤4枚をリリースし女優に転向。←最初は女優でデビューしたから、元に戻ったと思えばいいのだ! 石立鉄男が主演した『雑居時代』や時代劇の『大岡越前』や『水戸黄門』などに出演。 ユー・チューブ→「緑の季節」←素敵な名曲です……絶対に……未来に残したい音源です。 ※新緑の草原を軽快に跳ねるようなメロディーが秀作 東京の天気は、今日は朝からポカポカ陽気で快晴の早春の1日。 P.S.:『you tube』→『水平線の彼方から』へも、時間があれば訪問してください。 今朝のテレビで野球評論家の張本や新聞にも掲載されているが、大リーグの球団を日本に招聘した『読売新聞』の何も考えない興行の事が。 張本は声を大にして、このメジャーの開幕を批判していた。ジャイアンツのOBなんだけども。 ボクは大賛同である。 読売新聞本社のバカ会長の渡邉と、高給取りで育成も出来ないコーチ、見る目もないスカウトがゾロゾロいて他の球団の選手を横取りするプロ集団の恥さらしの読売ジィアンツ! 何を考えているんだろうか! イヤ!金儲けだけしか頭にないろうが。 上原や松坂が、『パリーグが既に開幕していて真剣勝負をしているのに、時期がズレていればまだしも……』 ※特に、上原は、ジャイアンツの投手、松坂は、ライオンズ出身のレッド・ソックスの投手だが。 勇気ある言動。読売批判をすれば、バカ会長が黙っていないだろうが。 上原は今年は、適当に投げて ジャイアンツに愛想を尽かし、とっととメジャーに行ったほうがいいゾ! ※星野ジャパンでは、その鬱憤を晴らしてほしいが! メジャーの開幕戦が日本で開催され、喜んでいるファンもいるだろうが、 よ~く考えて欲しい。 日本にプロ野球があるんだと云う事を! 大リーグばかりが野球じゃない! 日本のプロ野球人気の凋落は、この読売のセイだ! こんな球団を数十年応援していたかと思うと…… 今年も、バレンタインのロッテを応援する。 野村 楽天も応援しないとな!楽天に勢いが出てくると、パ・リーグが面白くなる! 本日、本館の『素敵ミュージシャン達』は、更新する予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.23 16:34:16
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