とどめきブログ

今日の夜、１９：３０からのＮＨＫの番組。
サブタイトルが「地球温暖化　地域に何ができるのか」

タイマー録画をセットしたいけど、既に裏番組を２つもセットしてあるから、なるべくならリアルタイムで見ましょうかね。

今日は夜２３：００から、ＮＨＫではタカアンドトシの番組も有るし。



地球温暖化については、このブログでも何度も書いてるけど、温室効果ガスばかりに目が行ってるのが疑問なのよね。

例えば、ヒートアイランド現象って、温室効果ガスが原因じゃないわよねえ。
地球全体の温暖化についても、「温室効果ガスを削減すればいい」みたいになってるところが、なんか腑に落ちないんだわよ。

誰か、私みたいな考えの人、いないのかしら。

ヒートアイランド現象の対策だったら、それはもう日本人は見付けてるわよね。
空調の室外機みたいに、外の温度を上げるようなものを使わないようにするとか、そういうネガティブな対策じゃなくてさ。

打ち水よ。
熱い地面に水を撒けば、気温が一気に３～４度下がるって、実証してるじゃない？
だから、どうすれば気温を下げる事ができるか？　日本人は知っているのよ。

それから、ビルの屋上を緑化したり、壁面に水を流したり苔を生やしたりするのも手よね。

そういう、温度の下げ方を知っているのに、どうして政府は「温室効果ガスの削減が地球温暖化を防ぐ道」って言ってるんでしょうかねえ。
米国の言いなりになってるのかしら？

何度も言うけど、
「地球温暖化の原因は温室効果ガス濃度の増加による」
っていうのは、飽くまでも「そう言われている」ってだけでしょ？
誰かが実証してる訳じゃないんだわよねえ。

だけど、ヒートアイランド現象の原因は、ほぼ確実に解明されてるわよねえ。
そして、その対策も、日本人は知っている。
実際に温度を下げているのよ。

う～ん。

二酸化炭素の排出量を抑えても、それが地球温暖化抑制に効果が有るかどうか分からないんだわよねえ。
だけど、打ち水をすれば、絶対に気温を下げる事ができるんだわよねえ。

う～ん。


どうして政府は、二酸化炭素の排出量ばかりを口にするのかしら。

分からないわ～。


という事で、地球温暖化対策は、暑い地方の砂漠に打ち水をすればいいのよ。
何年も掛かる計画になるでしょうけど、全世界が協力すれば、なんとかなるわよね。
サハラ砂漠、緑化計画。

二酸化炭素削減より、ず～っと現実的で効果的だと思うんだけどな。

誰か、私みたいな考えの人、いないのかしらねえ。
（私の考えも、ＨＰの受け売りなんだけどね）