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カテゴリ:テレビ番組
懐かしい物を見た時に蘇る記憶と、懐かしい匂いを嗅いだ時に蘇る記憶とを比べると、匂いを嗅いで蘇る記憶の方が多くの感情に訴えるんだって。
その時誰が一緒にいたか? どんな会話をしたか? 周りでは他に何をしていたか? 関連する事まで、同時にいっぱい思い出すんだって。 うん。 因みに「におい」の漢字の遣い方は、良いにおいの時は「匂い」悪いにおいの時は「臭い」だって。 辞書に載ってたわ。 でも「臭い」って書くと「くさい」だか「におい」だか分からないんだわよね。 日本語は、難しいわ。 これは脳内の匂いを識別する部分が、感情を司る部分に近いからなんだって。 なんか、番組を観てたら、懐かしい匂いを嗅いでみたくなっちゃったわよ~。 私にとって懐かしい匂いって、これと言って思い浮かばないんだけど、だけど実際にその匂いを嗅ぐと、いっぱい色んな事が蘇ってくるんでしょうね。 番組で匂いを嗅いで「あ~、なつかしい~」って言ってる人達を見て、羨ましくなっちゃったわよ。 今度実家に帰って、色んなところの匂いを嗅いできましょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月10日 08時14分33秒
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