和央ようかさん さよならショー
2006年7月2日 東京宝塚劇場で『NEVER SAY GOODBYE』の千秋楽で和央ようかさん さよならショーが行われました。タカラヅカスカイステージで4周年記念番組としてこの千秋楽のフィナーレからさよならショーまでが生放送されましたせっかくの生放送だからリアルタイムでみてその場の感動をいっしょに味わいたかったけど日曜の夕方、ゆっくりテレビを見ているわけにもいかず昨日・一昨日と残業。今朝からやっとゆっくり見る事ができました。宝塚大劇場でのさよならショーも見れなかった(チケットが取れない)最後のパレードも仕事で行けなかった。このパレードを見るのに8000人もの人が訪れたそうです。やはりさよならショーは感動的でしたね。その時の舞台が思い出され、歌詞の中で「みなさんありがとう・・・」なんて涙があふれて・・・鳴り止まない拍手の中で何度も何度ものカーテンコール「この劇場で観て下さっているみなさま」「3元中継で観て下さっているみなさま」「お茶の間でスカイステージで観て下さっているみなさま」「この劇場に入れなくて外で待っていてくださるみなさま」「用事があって観れないけど私のことを思って下さっているみなさま」ありがとう!でもあまりにカーテンコールが長くて生放送の時間を過ぎてしまい生放送はそのまま延長されたのですが、私は録画予約していたのでブチィっと切れてしまいました。。。。私と同じような人が多いと思うので、また再放送してくれるといいですが!私自身、涙もろいところがあるし、感受性も強いのかもしれない。これって悪い事ではないのかもしれないけどこの世の中を生きていく為には、案外邪魔なものなのです。宝塚歌劇の夢の世界にいたい。。でも最近はこの夢の世界にも現実が押し寄せて信じられないニュースを聞く事もよくある。そして、阪急と阪神の統合これからどうなってしまうのかと不安にもなりながら90年以上の歴史が簡単に崩れることもないだろうと。でも宝塚歌劇のファンはみんな私と同じような感性をもっているのだ思うしそして古いと言われてもいつまでも宝塚の伝統を守っていって欲しい。