とこ-とこにっき

パソコンに向かう前、
だいたい今日の作業はこんなかんじー、と、甘い見通しでとりかかってしまうくせがあります。
結果、
思った以上に時間がかかってしまって、
ムスメの話しを、じゃけんに遮ったり、
とにかく寝なさいー！
と頭ごなしに言って、一人寂しく寝かせてしまったり。

もうこのパターンはやめよう、と何回思ったことか。。


じゃあ、代わりにどうしたいかというとー、、

ドリルタイムは、そばでパソコン作業もありとして。

ごはんの時はやらないで、
おしゃべりなどを一緒に楽しむ。

寝る時は、
布団でなにかを一緒に読む。
おやすみ～の時はぎゅーっとだっこ。

私はそのあとまた作業に戻る。

こんな流れができると、いいなあ。。

どうしたらできるか。。
今日はじめて、試してみたこと。

★帰りの移動時間に、今日の夜の作業の予定をかくにんする。

★作業のかたまりを細かく分けて、優先順位を把握したり、かかる時間をアバウトでも予測してみる。

これとこれが、今夜中で、
これは明日の朝でもよくて、
これは、明日、ムスメが登校してから落ち着いてやればいい。

とかいうふうに。



以上を試しにやってみました。

その結果、
途中で少し、イラっとしてしまいましたが、
「とにかくもう寝なさい！」などの理不尽な声掛けはせず、
いっしょに布団でゴロゴロしながら、コトリとねむる。
という、いい感じの寝かしつけができました。。


やっぱり、
「あらかじめ、やるべきコトを分類・整理しておく。
」
↑これが大きかったです。

整理されず、
混沌としたまんま
作業を初めていたので、終わる時間なんて読めなかった。。


やるコトが整理してあると、
「後はこれだけやれば、とりあえずはオッケイ、」などの見通しも立てられるので、
無駄にイライラしなくていい。



いいかんじです。

しかし最大の難関、添い寝落ちは、やっぱり手ごわいです。

今、布団のなか。
出られるかどうか、、
微妙。

とりあえず、ムスメに対しては、いままでより良かったので、一歩前身ということにして。

あとはいかに、夜のパソコン時間をコンパクトにしていくか、、
引き続き、実験だーー。