|
テーマ:タイガース党(8343)
カテゴリ:栄光への軌跡 14
ミスで連敗…和田阪神 第4戦は絶対勝たなアカン! SMBC日本シリーズ第3戦(ソフトバンク5-1阪神、ソフトバンク2勝1敗、28日、ヤフオクドーム)こんな試合はごめんや!SMBC日本シリーズ2014の第3戦で阪神(セ2位)は1-5でソフトバンク(パ優勝)に敗れ、対戦成績は1勝2敗となった。守備の乱れから失点を重ね、日本シリーズのビジターでは2003年から7連敗。29日の第4戦は必勝や!絶対、勝たなあかん! 敵の球団カラーも黄色のため、スタンドの境界線は判別しづらい。ただ、虎党が陣取る左翼席左方からは悲鳴、また悲鳴…。貧打に加え、耳と目を覆いたくなるようなミスの連続。大事な敵地開幕を落とし、29日の第4戦は、天下を分かつ正念場となった。絶対必勝! 和田監督は静かな口調の中に強い決意を込めた。 「より強くその(絶対に勝つという)気持ちでいかないといけない。ずっと言っているように日々、初戦。とにかく明日取って五分にする、タイにする、それだけだ」 甲子園での第2戦を落としたのに続き、敵地での初戦も落とした。攻守で精彩を欠き、ダメージの大きい“惨事”だった。0-1の四回一死二塁。細川に対する藤浪のカットボールがワンバウンドし、鶴岡が後逸した(記録は暴投)。バックネット前に白球が転々とする間に、二走の吉村が一気に生還。「一瞬、上を見てしまった。止めないといけない場面だった」とポストシーズンの主戦捕手が下を向けば、指揮官も「ノーヒットでの1点やから…」と歯ぎしりした。 さらに、致命的な3点目もミスから奪われた。六回二死満塁。内川の打球を捕球した三塁手の西岡は、俊足の一走・明石が滑り込んだ二塁へと送球し、これが野選に。一塁に投げていれば…の悔いは西岡本人が最もよく知る。 「俺の守備で試合を決定づけてしまった。ちゃんと判断しないといけなかった。ちょっとしたミスから流れが変わるところで、試合を決めるプレーをしてしまった」 打線も先発の大隣に7回無得点に封じられ、沈黙。日本一となった1985年の第6戦(西武)を制したのを最後に、日本シリーズのビジターでは7連敗だ。1勝2敗と黒星が先行した。無敗優勝を飾ったクライマックスシリーズ(CS)の勢いに陰りが見えている。 虎が球団史上1度だけ日本一に輝いた1985年、指揮官はルーキーだった。「85年のときは出場機会がなかったんだ。でも、ファンの盛り上がりがすごかったことは今も覚えているよ」。本拠地甲子園へ帰ってくることを信じている虎党のためにも、敵地での残る2戦で勝つことが絶対条件だ。まずは第4戦。王手をかけられるか、振り出しに戻すか-。29年ぶりの悲願の成否は、今から24時間後に決まると言っても過言ではない。 最後の最後、希望の光りは確かにともった。0-5の九回に、鳥谷の適時打で一矢を報いた。和田監督は「この1点をあしたにつなげないといけない」と締めた。こんな姿は本当の虎じゃない。絶対、絶対、4戦目を取る!!
1勝1敗から 舞台を福岡に移した 大事な 第3戦
いいとこがほとんどなく敗戦 内弁慶2003のトラウマが...
先発藤波がいきなり先制をゆるし 20歳でのシリーズ初登板初勝利を逃したとか
ポストシーズン無失点の 中継ぎ陣が失点してしまったとか
ミスが出てしまったりとか
いろいろ敗因はある
確かに大隣に 翻弄された感は 否めないけど 第1戦の快勝の中で タイガース 各打者の 強いところ 悪いところを 実戦の中でマスク越しに すべて確認されたような気がする 昔 強かったころの西武ライオンズは そんな日本シリーズを戦っていたよな
それくらい 打てなくなってきた 単なるスランプとかじゃなく 打てなくなってきた
ポストシーズンを楽しもう が いつのまにか 絶対に勝つという強い気持ちでいかないと にいつの間にか変わってきている 監督のコメント???
そこが一番気になるんだけど 焦りにならなきゃいいが...
打順の組み替えとか 選手の入れ替えとか そろそろ動こうか!?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[栄光への軌跡 14] カテゴリの最新記事
|