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テーマ:タイガース党(8336)
カテゴリ:栄光への軌跡 17
巨人キラー能見 信頼通り7回途中3失点 金本監督「ほぼ100点満点」 「巨人キラー」が、勝利に貢献した。阪神の先発・能見は7回途中3失点と粘投。15年7月22日以来、自身の巨人戦通算21勝目は逃したが、きっちりと試合を作った。
空中戦 かどうかは別として 試合前まで チーム打率.280を誇る虎打線が G投手陣に 6安打に抑えられ 相変わらず 送りバントを決めれない試合で 3本のホームラン で 打ち勝ったのは空中戦といっていいだろう
ほぼ100点満点 文法上 その表現 間違ってまっせアニキ!!(笑) いやいやそんなことじゃなくって...
加齢による球威が落ちたといわれて久しい能見 そんなことはわかっていることで ストレートとフォークで面白いように 讀賣打線が空振りを繰り返していたことは いまは 思い出でしかない
今日の能見 シュートがよかった スライダーもよかった フォークもキレていた だから ストレートも走っているように見えた そして何より コントロールが絶妙だった リリースポイントが安定していた
捕けていた梅野も リードのし甲斐があっただろうし 楽しかったはずだ
もっとも 相手大竹も 左右にうまくコントロール出来ており 審判との相性や マウンドの状態もあっていたのかもしれない
ただ能見 70球を超えて 6回を終わって75球 7回からどうなるかに注目をした途端... 急にキレがなくなった 思うように制球できなくなり 間合いの変化でタイミングを外そうとしたところの ボークもあったりして それも動揺に滑車をかけたみたいだ
能見の課題は 球威じゃなくスタミナ 球威不足はテクニックで補う術はある 過去に下柳と言う その教科書のような投手も存在した すぐ近くにで解説をしているし その時の捕手は今は 味方のベンチの中にいる ただ スタミナについては 今日のように 球数を最小限に抑えれても... そうなると
必要なのは ベンチワーク
100点満点に ほぼ を付けなければならなかった理由は...
なにはともあれ ナイスピッティング 能見 ナイスバッティング 北條 ナイスバッティング 上本
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