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テーマ:タイガース党(8361)
カテゴリ:栄光への軌跡 17
金本監督、雨中での試合に 選手が気の毒で申し訳ない 阪神が雨中の決戦に敗れ、1勝1敗のタイとなった。CSファイナルS・広島戦(マツダ=18日から)進出は、16日の第3戦に持ち越しとなった。 試合はシーソーゲームとなったが、七回に暗転。勝利の方程式の一角、桑原が誤算。雨でぬかるんだグラウンドの影響でゴロが止まるなど、不運もあったが7安打を浴びて一気に6点を失った。 金本監督は試合後、桑原の投球について「アンラッキーな当たりが2本あった。それが失点になってしまった。ただお互い同じ条件ですので…」と話すにとどめた。 試合前から雨が降り続く中でのゲーム展開に「いつ試合が終わるか分からない状態だったから…。先発を早めに代えたり、継投は非常に難しかった。いろんなことを考えないといけない試合だった」とやりくりの難しさを明かした。 ダイヤモンドには水たまりができるなど、シーズン中の試合であれば中止になっておかしくない状況とあって、「選手が気の毒で申し訳ない、そういう思いだった」と選手を気遣っていた。 第3戦は引き分けでファイナルS進出が決まる。「とにかくいいコンディションで、総力戦でやりたい」と話していた。
確かに 天気は両軍同じ条件 4日間で3試合2勝先取 それ以上の順延なしのルール ましてや 満員札止めの大勝負
簡単に中止に出来ない 事情はよく理解している
野球は 屋外競技である以上 雨中決戦 これもまた 野球
開始時間を63分送らせてでも プレイボールにこぎつけた 阪神園芸さんには頭が下がる
でも
普段なら 絶対に中止にする 最悪のコンディション
負けたから言うわけではない
交通費・宿泊費・入場料 高い金を出して 遠くから甲子園に行った者が言うのは おかしいかもしれない
中止の持つ意味が違う 連盟のお偉いさんは言うけど 試合を行うという 意味も全然違う
曲がりなりにも 長いペナントレースを勝ち抜いた チームのみが出場できる クライマックスシリーズ
最高のコンディション で戦わせてやりたい 金本監督のコメントはまちがっていないとおもう
野球が 屋外競技だとするなら 雨も計算に入れた 日程に出来ないものか...
そんなことを思いました
何はともあれ
虎キチ達の夢を乗せて 4安打1ホームラン2二塁打 若き大砲 大山 ありがとう
こんなコンディションでも 試合を最後まで行うことが出来たのは やはり... 阪神園芸さん ありがとうございました
そして 今日 甲子園でお会いした方 みんなに 感謝します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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