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テーマ:阪神タイガース(2187)
カテゴリ:栄光への軌跡 22
中野離脱の影響がもろに出た打線 今永から点を奪えなかったのが敗因 阪神が同点の9回に送り込んだ4番手の加治屋が打たれてサヨナラ負けを喫し、対DeNAは8勝9敗になった。 梨田 阪神のブルペンには岩貞、アルカンタラらがそろっていたが、矢野監督の加治屋に対する評価は高い。先頭の楠本に粘られた末に四球を与えたのが後々響いた。しかしリードすればケラーを抑えにつぎ込むつもりだっただろうし、DeNA今永から点を奪えなかったのが敗因につながった。大山に続き、中野離脱の影響がもろに出たということだろう。 特にオールスター明けから3カード、計9試合続いていた中野、島田、近本の並びを、1番近本、2番島田、3番ロドリゲスに組み替えた。 梨田 阪神ベンチの考えとすれば、あまり大きく組み替えたくはなかったはずだが仕方がない。トップから3番までの3人が走れる選手が売りだったが、それを代えざるを得なくなった。まずは出塁率の高い近本を1番に置きたかったのだろうし、それはあくまでも矢野監督の判断で正解はない。しかし今永に対して1番から4番までがノーヒットで、1度も出塁しなかった。今永は打者ごとに配球を変えてきていた。当然のことながら、こういうときの監督は“次”を考える。つまりカード2戦目にどういう打線を組むかがポイントになってくる。 10日のDeNAの予告先発は、同じサウスポーの浜口が登板する。 梨田 あくまでもベンチの判断だが、1番島田、2番木浪、3番近本のオーダーにする手はある。中野の代わりになった木浪は攻守に動きが良かったし、ロドリゲスは佐藤輝の後ろのほうが座りがいい。動かないのか、動くのか。ここは監督のマネジメントになる。 ニッカン横浜DeNA 3x - 2 阪神 横浜 最後のシーン ノンテンダーも申告敬遠して満塁策を取って ベイのイケメン枠の所で 岩貞か島本なら抑えれたんとちゃうか? 大山に続いて 熊谷と中野が離脱 糸井も 2022ルールで抹消 1日でも早い回復と復帰を願うばかりで 現有戦力で戦うしかない!! 2回表 スタメンに抜擢された 陽川と木浪の タイムリーで2点先制 なんて層の厚い なんて強いチームに なったんだ!? と思ったのも つかの間 糸原のセカンド 糸原の打撃は必要だけど なんでセカンド? 陽川のレフト 無理して突っ込む場面じゃないやろ!! 自身の守備力を考えたらわかるやろ... 今日のメンバーの守備の弱点が ものの見事に綻んで同点にされる 最終回のパスボール(記録はWP)も 痛いっちゃ痛かったな 普段の驚異的なブロッキングを 当たり前と思ってはいけないんだけど... 6回 116球2失点(自責1)の青柳 開幕前の離脱からここまでフルスロットのヤギさん 疲れもあるのかな? 球のキレはあっても微妙な制球の乱れが... (東地区の審判は辛いって言っちゃいけないけどね) 相手も 馬や鹿じゃないから ファールで粘ってくる そのため 球数が増えて イニング数をこなせない現実がある 次回登板当たり 気分転換で坂本と組むのも一案 でも誠志郎は 回復後 二軍戦も含めて ほとんどマスクを被っていないんだよね
でもね... どの スポーツ紙も ファンの方の意見も 守備の乱れが原因 って 判を押したようになってるけど 勝てなかったのは 点が取れなかったこと 打線がつながらなかったこと タラちゃんを打てなかったこと ださださのヘンテコリンなユニフォームに 笑いこけてるうちに試合が終わった? それも事実だろうけど そんなこと言ってる場合じゃないぞ!! ロドリゲス3番 この意図が分からない 足の速い選手を3人並べて リズムよく打てて勝っていたのになぜ? 糸原の打撃は このメンバーでは必要不可欠 でも セカンドの守備は 真夏のお化け屋敷状態 ヒヤヒヤして仕方ない 俺なら... 左翼手 島田 海吏 二塁手 山本 泰寛 中堅手 近本 光司 右翼手 佐藤 輝明 三塁手 糸原 健斗 一塁手 ロドリゲス 捕 手 梅野隆太郎 遊撃手 木浪 聖也 投 手 今日は将司 好調の島田を1番に上げてまず出塁 小技の効く山本を2番に置く 下位で自由に打たせてこそ木浪は活きる テルのサードには夢があるけど 緊急事態だし もともと今シーズン そこに拘った打線を組んでるわけじゃないし... 佐藤と陽川 どっちの外野守備を期待する? ベイ子ちゃん(仮名)の陰に隠れてないで 大阪近鉄と日本ハムを優勝させた コンニャクのおじさん は 監督のマネジメント って言ってるし そこが一番 苦手な部分ってのはわかっているけど... 4年間の集大成 なんだからね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 11, 2022 12:48:41 AM
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