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テーマ:阪神タイガース(2215)
カテゴリ:栄光への軌跡 22
西純矢7回2失点 中田翔に痛恨被弾で無念の降板 「終盤で粘らなければいけない場面」 阪神西純矢投手(20)は痛恨の被弾に泣き、7回を5奪三振2安打3四球2失点で降板した。7イニングを83球にまとめながら、2点ビハインドの状況でマウンドを下り、自身3連勝と今季6勝目を逃した。 阪神 0 - 2 讀賣 阪神甲子園 152km/h のストレート カット? ツーシーム? なんだかよくわからないけど 手元で動くボールで バットに当てるのがやっと!! 圧巻の投球 西純矢 でも 讀賣の ニセ赤星も 好投を続ける なんでワンストライクから あんな難しいボールに手を出すんや? 数少ない 優勝監督のぼやきがさく裂する中... 6回を終わって 西純矢 72球 被安打1 与四球2 奪三振5 失点0 偽赤星 73球 被安打6 与四球1 奪三振4 失点0 こうなってくると 一般的に言われる勝負の分岐点は 気のないエラーと 先頭打者への四球 そしてホームラン 案の定 7回の表 球数じゃなくって 3巡目のこの回は 打者が全部の球種を見てるので試合は動く 元監督のそりゃそうよ発言のあと 丸にストレートのフォアボール すかさず まだ7回なのに(もう1度打席が回るのに) 三番丸に代走 増田大を送る腹立つ監督 これで中田はストレート待ちやね 盗塁警戒優先の配球を心配する どんでん元監督 坂本キャプテンの要求はフォークも 抜けて落ちずに半速球になった球は レフトスタンドに消える... 一発に泣く 西純矢 .先頭打者へのフォアボールと ひと振りで決めたホームラン 失投を見逃さず 完璧に捉えた中田翔 四番の差? いやいや 違う!! 少なくともこの試合は そんな理由じゃない 試合後の 腹立つノリ監督のコメントが すべてを物語る 丸への増田大の代走を聞かれ 気持ちよくピッチャーに 投げてもらいたくない 少しでもランナーに気を... 「GREEN-Light」のサインはあっても 「THIS Stert」のサインがない と言われるタイガース 足の速い選手を並べて ベンチにたくさん置いて 盗塁数だけはどんどん増え リーグ最多を誇れても 相手投手にプレッシャーを 与える訳ではない攻撃陣 その結果が チーム史上最多タイ 24試合目の完封負け 金本・矢野の7年間で 選手は育ってきた スタメンのほとんどがドラフト指名選手になって来た 選手を育てる土壌は出来て来た
次の監督は 球団方針の「選手を育てる」を継承しつつ 選手を使いこなせる監督 「やる気を起こさせる」とか そんな精神論じゃなく 勝つためのプレーをさせる監督 それともうひとつ 球界の歴史を紐解くと どんな野球理論があっても いきなりの監督就任で 結果を残した監督は少ない 球団の方針を理解させしていれば 生え抜き外様に限らず 監督経験が豊富で 次代の監督の育成も出来る監督 を お願いしたいですが みなさんは どう思いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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