Pentium Dual-Core E2140で組んでみた
前の記事で考えていた、4CoreDX90-VSTAPentiumDC E2140の構成でPCを組んでみました。Pentium Dual-Core E2140 9,280円4CoreDX90-VSTA 6,380円自作本舗 430W ATX電源 4,250円ノーブランド PC3200 1GB 6,350円合計26,260円結構な出費となりました。で、これがPentiumDC E2140L-2ステッピングでございました。カチカチと完成。写真撮るの忘れてました/(^o^)\で、さっそく起動。SATAのHDDは、OSの再インストール無しで起動できる可能性が高いそうですが、見事起動してくれました。とりあえず一段落着いたので、ここでオーバークロックに取り掛かります。BIOSを起動。PCIeのクロックを固定。メモリもDDR400に固定。FSBを225に上げます。これで225*8となり、E2160と同等の1.8GHzになるはず…、BIOSを終了してWindowsを起動します。OSブート画面が映ります。「よっしゃ、いけるか…」なんて思ったらブルーバックを吐いて再起動し始めました。しかもOSがブートされない。一度、コンセントを抜いて、もう一度電源を入れると起動。何度か、さらにFSBをさげてやってみるも、同じようにOSでコケる。結果、定格でしかまともに動いてくれませんでした。これはやはりマザーボードが悪いんでしょうか…。体感的には大して変わりませんね。ただ、ゲームをやりながら、裏で動画を見たりなどしても、ストレスなく動かすことができます。後は、CPUの温度が39度と、以前と比べると恐ろしいほど低いです。メモリも1.5GBに増設できたので、ゲームをしていても余裕ができましたね。結果的には、全体的なパフォーマンスは向上したと思われます。