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カテゴリ:なんてことない日常
今日から茨城3連戦。
と言いながら今日は千葉。 会社を10時前に出て海ほたる経由で13時から富津のお客さん。 その後は房総半島を横断して夷隅(いすみ)のお客さん。 国道456号と410号は微妙にダブっていてわかりにくい。 しかも房総の山越えは、直線距離では大したことなくても、実走距離は大したもの。 途中、道を間違えて大幅に時間をロスした事もあって結局2時間弱もかかってしまった。 夷隅のお客さんを17時半に出て、次は八日市場のお客さん。 これも若干道の選択を誤って結果として若干遠回りになってしまった。 八日市場のお客さんを19時に終え、そこからは今日の宿泊地の筑波までひたすら408号を北上。 途中、楽天で買ったウクレレ弦とハーモニカホルダーの支払いをファミマで済ませ、ついでに缶ポータージュの中で現時点で世界一旨いと思うポッカ「じっくりコトコト煮込んだスープ つぶたっぷりコーン」でエネルギーを補充して、ようやく22時前にホテルに着いた。 ファミマのスパゲティで遅い夕飯を取りながら、もう何回も見ている土日のトリノオリンピックの結果をニュースで見る。 原田の200gについて、事前に牛乳1本飲んどけよ!と言う人がいるが、あれは原田が自分の履いている板の体重制限を、本来61kg以上の規定であるところを60kg以上という規定と勘違いしていたためで、本人的には規定通りと思っていたのだから、事前の対策の打ち様がなかったのだ。 また、上村のエアの配点が低いことについて、結局スピードかよ!と言う人がいるが、モーグルはコブを吸収しながら最短距離、いわゆるスキーのフォールラインをいかに直線で下りて来れるかという競技なので、スピード重視なのは当然なのだ。 スキーをしたこと有る人ならわかると思うが、スキーはターンをしながらスピードを殺して滑るより、直滑降で滑る方がはるかに難しいし体力も必要になる。 外人の体力にかなわない日本人の上村は、体重が軽い事もあってもうあれ以上のスピードが出せないからこそ、少しでも点数の稼げるエアをやらざるを得なかったわけで、彼女にとってはあれが最高に点数の稼げる方法で、残念ながら現時点の彼女ではあれが精一杯と言うわけなのだ。 ハーフパイプだって、外人のパワーと日本人のパワーの違いを見せつけられる結果となっている。 こうなってくると、技術的な能力で点数が稼げる競技に期待するしか無さそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.15 01:52:18
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