ともヶわのブログ

先週の1月28日の夜、まことが怪我をした。
2階に上がったかみさんを追いかけて階段を踏み外し、おでこを階段の角っこに思いっきり打ち付けて、まぶたの上、眉毛の下を約3cmほど切った。
深さは2～3mmほどか。
世界チャンピオン内藤選手の試合後くらい見事にぱっくり割れていた。

そこで夜中に外科をやってる救急病院を探すも、運悪く当日は近所の病院に外科がいない。
いたと思ったら、縫合はできるけど、CTを取れないから無理って断られたり。
やっと見つけた病院は、我が家から車で20分ほどの淵野辺の総合病院。
これから向かいますと告げ、雪の舞う夜の町を走った。

怪我をしたばかりは泣き叫んでいたまことだが、外観の様子とは裏腹に傷自体はそんなに痛くないらしく、タオルで傷口押さえてろって言うのに「雪見たい」って言って窓の外見たり、しまいにゃ鼻歌を歌いだす始末。
麻酔の注射を打たれた時はさすがにまた大泣きしたけど、そのあとは割とケロッとしていて、帰りの車でもDVDを楽しんでいた

先日その抜糸が終わってから貼った絆創膏が、眉毛にペッタリ貼り付いちゃって、取り替えようにも痛がって取らせてくれない。
その絆創膏が、今日、ようやく取れた。
最後は痛がるのを無視して、『ピッ』と取っちゃったんだけど（＾＾



きれいにくっついてた。
でもまだ油断は禁物。
健の時はこの状態で友達と遊んでるときに偶然のバッティングで再び傷がパックリ開いたことがあったからだ。

でも、治ってきて良かった良かった。