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カテゴリ:デジもの
大量の不良品を眺めながら考える。
なんとか今日中に新しいDVDを編集できれば、明日の練習でみんなに配れる。 オーサリング前の曲ごとのファイル自体にはエラーが無いわけだから、もしかしたらたまたま原版に使ったDVDメディアが不良品だったのかもしれない。 台湾製だけどエラー発生率は極めて低い、信頼性のあるメディアではあったのだが。 そこで、その2と同じ工程で、今度は書き込み先をパソコンのHDに変更してDVDファイルを作成してみる。 ・・・_| ̄|○・・・ノイズ有り もう! 何で付属のソフト使ってこんなにうまく行かないんだ! と、ここで、出来上がったDVDファイルを再生してみたとき、画質はノートPCレベルで見る限り劣化が見られないものの、音質自体が悪くなっていることに気付く。 突発的なノイズがあるだけでなく、全体的に音がガサガサしていて、こまかいシャリシャリしたノイズが入っている。 ヘッドホンで聞いてみて気付いた。 ノートPCの外部スピーカでは気付かなかった。 そこで、曲ファイルと作成後のDVDの音声サンプルレートに注目すると、『ShowBiz』でトリミング時に、元々48KHzであったのをデフォルトの変換設定で44.1KHzに変換していることに気付く。 そこで、大変面倒くさかったが、曲ごとの文字入れとトリミングを48KHzに変換するように全曲やり直し、『Studio』でDVD化。 ・・・_| ̄|○・・・ノイズ変わらず ・・・無駄骨 ・・・明日の配布、不可能に。 ・・・続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.24 10:56:23
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