カテゴリ:観賞
ハードだ。
朝早く、Nさんの歌うたう撮影。それからIを高砂殿に送り届けて、スペースCOAの清掃。それから、手をつなぐ親の会へCM、んでもってロシア版「リア王」の観賞、そしてSちゃんとお喋り。 ロシア版「リア王」は、良かった。何度も、この舞台を日本版で観ているし、思い入れもあるから、思うモノはあるけれど、日本が守り続けているものと、ロシアの人間の面白さを味合わせてもらった。しかし出演者が、20代前半ばかりで驚く。日本は大丈夫か?折角、日本で守り続けているものを、おめおめと捨て切って良いのだろうか?日本人は愚民化政策が進められていると思う。体操界でも、日本の技術をロシアが見直したというエピソードがあったが、日本がやり続けているものがある。次世代の私達はそれを理解し納得して守らねばならない。でなければ、大きな遺産文化を失うであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/10/20 02:45:45 PM
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