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2008.12.22
カテゴリ：ちょっと考えたの
浅黒い肌に 大きくギョロ目。 何かが詰まってそうな はちきれんばかりのほっぺたは ”腹がへったらあそこから何か出して食うんだろ” の。 ”ほお袋”的なウワサがちらほら・・・ そして 笑うと白い歯は いわゆる”出ッ歯”で きっと缶コーヒー・その他缶類を飲む度 「カッツン。カッツン。」前歯が当たるだろう。 しかし救いは奥様が女優級の美しさと若さで ”やっぱ金はモノを言うよねぇ～？” を、思わせてくれる あの 『アライグマ。』 あっ！ちゃうわちゃうわ。ウチの『社長。』 今日、久しぶりに見たと思ったら ものすごいけんまくで あたしへ近寄って来る『アライグマ。』 いや、社長。 何やら ただ事ではない雰囲気にあたしは 食べてる最中の ”天津甘栗～皮むきです～” を （どんぐりじゃないけど？）「どうぞ。」と差し出した訳ですが アライグマ社長は一方的にキレてひたすら怒ってました。 我が母から ～あなたという子は ちょっとだけ怒ってる相手を モーレツにイラ立たせるクセがある～ の 注意を受けてたのも関わらず 今日もやってしまった感があるかしら・・・・ だけど、母さん。 あたしアライグマが何を怒ってるのか さっぱりわやや？だったの。日本語なのに。 でも とにかくアライグマからするとあたしが悪いみたい。 そこで納得いかぬも何も 幹部は別にし 最高指令者へ逆らうと後々ロクな事がないんで 心に無くとも謝っておきました。 でもね このアライグマ社長は結構、人間味があるんです。 え～っと あれは何年前だったでしょうか。 暑い暑い真夏の日。 ものすげくに忙しい、役員誰もが休日返上で働くその日に アライグマは法事があると 社に出てきませんでした。 だけど あたしはその夕方 半パンと白Ｔシャツでどう考えても プール帰りとしか思えない ”アライグマ＆その子供達”を見つけてしまいまして・・・ 別に凝視する訳じゃなかったのですが 「あの野郎っ！？」と 思う念をキャッチしたかの様に 振り返ったアライグマは あたしに気付いた 瞬間 ”その子供達”２人を抱え、逃げ去って行きました。 見えとる。見えとるがな。 アライグマも家庭では、ごく普通のおとーさんなんですねぇ・・・・ だけど一体全体。 今日は 何を怒ってたのか今も分かりません。きっとご乱心だったのかしら？ そうそうっ！ お父さんつながりで 近所に暮らす夫の父ですが。 今月 晴れて定年退職を迎えてしまい ウチは巨大スポンサーを失う事に。 お義父様 今までホントご苦労様でお世話になりました。 数々のご恩は労働で・・・・・  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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