テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:ちょっと考えたの
白いご飯。赤いご飯。茶色く?ご飯。 米には 色々あってしかるべく・・・・ ~1日目~ ”おジャコチャーハン” 梅肉入れてもいいんだよ。 ~2日目~ ”ケチャップライス” お愛想で玉子のせ。 ~3日目~ ”ひじき炊き込み” くさりかけた人参処理法。 で おい、お前。たまにならいいけども 「オレの愛する白粒飯をどうしてやたらにいじくる?」 の 疑問を3日目の晩飯時にようやく夫が言うた。 ひどいっ!!! どうしてっ?なぜに分かってくれないのあなた。 そろそろ 察してくれてもいいじゃない。 あたしには・・ このあたしの力では・・・・・ 『もう、おかずが無いんです。』 味噌汁くらい付けますけど。 など ひれ伏しながら 『お給料まであと何日?』を指折り数えて許しを請う。 お前の三文小芝居には見飽きたと このお代官様は申しましたが ん~~~んんんんっ?・・・・・ 今月もどこに使ってしまったんだろうお給金。 いっちょこ前に家計簿なるものを 数年前からつけていても 数字書くだけで振り返らず。何の役にも立ちゃしない。 ところで・・・ いきなりだけど、あたしの母は働き者なんです。 家族の誰よりも遅く就寝し 朝一番に起き上がるから あたしが見る頃はもう壁塗り後の感じで 母の素顔は見た事ありません。 その母にいつぞやか 一番幸せな瞬間を聞いたらば 「車の後部座席。」と答えたんですね。 理由は 「誰にも命令されず座ってられる。」という 免許を持ってない母独特のお答えだったけども あたしたち家族は誰も母に指示してるつもりはなく。 がむしゃらに家族の希望を叶えたいと頑張る 母の信念が 後部座席では開放感を得られるなら ”どんどん子守唄代わりに乗せてあげよう”と 思ったのであります。 だけど ちょこまか動く この母にのようにはなれんと思って生きてきましたが きっと、ちょっと血はDNAですねぇ・・・? 実はあたし なまけた者に見えようとも 昼寝ができない体質で。 一度、気持ち良さげな”うたた寝”やらをしてみたい。 母が車中の後部座席でユラユラと 船こぎしてる姿に憧れるようになりました。 病でない限り白昼横になる習性もないから 今をときめく? ワークシェアリング。だったかな・・・ 要は 個々の時間と給金を減らして 解雇者を無くすため 皆で一緒に苦を乗りきろうや~?といった感じの措置が パート先でも起こりまして 我ら民の月給が減るらしいから 時間が余るんで 副業する面接に最近行ってます。 我が母を見習い 眠るまで働こうと考えました。 だけど 面接では今、過酷大多数応募を振り落とすために 筆記試験があるんですね。 熱意は無いので通じませんから 今日は計算を求められました。 えっっっ??? ”( )問題は電卓ボタンどこ押すのんっ?”と考え込み 最終的に ”首都など知ろうと死ぬまで行かねぇ” を 世界地理問題で諦める きっと足も上がらなくなった老体女です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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