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鱈ふぐまつりを おこなっているのは
全国を見回しても、どうも私たちの地域だけのようだ。 (間違っていたら御免なさい。) これは何かというと地場産の寒鱈と小型の 草フグを中心とした各フグを一つの大型鍋で煮込んだ ドンガラ汁で、みんなで一緒に たらふく食べて 福を 呼び込もうという おいしいイベントです。 千食余り準備して、その他にも抽選や芸能、 各レクレーションなどで 寒さを吹き飛ばそうという 恒例の祭です。 16日は何か天気が持ちそう。天気が良くない場合は 室内で行ないます。 それにしても、鱈は各々割り当て分担のため良いとして フグの処理には大変まいりました。苦労させられました。 処理加工後、フグ毒を完全に抜いて、湯上げて、当日まで 冷凍保存 手を抜くわけには絶対にいかない訳で、夢にも フグさん が出てきてうなされました。 今日は14日。昨日から寒さが緩んできたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 22, 2005 04:17:24 PM
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