想い出は心の宝石箱に。。。

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     尖閣諸島の国有化、安倍首相の靖国神社参拝などを契機に、日中関係は 

     これまでにないほど、緊張が高まっています。そして中国政府は

     各国の自国大使館を通じ、日本に対するネガテイブ・キャンペーンを 

     繰り広げています。反共・愛国の士悠愛皇子も、これに負けずに

     中国という国を、ここが変だよと論じてみましたあ～～・・・  

     トイレ開放政策 

     １９７８年 とう小平の指導の下、市場経済体制への移行を決意、１９９２

     年以降 江沢民等によって対外< 開放政策 >が加速された中国は、いまや

     日本を追い抜きGDP 世界第二位の、経済大国になりました。

     しかし、人民レベルにおける< 開放政策は >、国策として昔から

     公衆便所で実施されていたことを、知っている人はそれほど多くは

     ありません。

     皇子が中国に出入りしていた頃の公衆便所。個室などなくこのように

     仕切りがあるのはまだいいほうで、解放スペースにおいて排便時お互いの

     尻を見、( 今日は快便、よござんした )とコミュニケーションを図るもの

     でした。 

     またこれは、私は資本主義に毒されておらず、金など隠しておりません

     と、自らの身の潔白を証明しながら相互監視する目的のものでした。

     日本において、陶器の便器を< 金隠し >と呼ぶようになったは、ここから

     きたものですよ・・・ 

     反旗を翻す愛人達に、戦々恐々とする高級官僚

     共産主義とは人民の幸福を願うものですが、現実は一党独裁の私腹を

     こやす官僚主義なのです。そして、中国の官僚の 95%が愛人を抱えており、

     これが官僚のステータス・シンボルになっていると。あと5%が清廉潔白の

     官僚かと思えば、そうではなくて女性だそうです。アメリカロス郊外には、

     < 愛人村 >と呼ばれる地域があり、人口5万人のうち３割が中国人の

     愛人だとのこと。 

     当然愛人を囲う費用捻出の原資として

     賄賂・不正が日常茶飯事行われ、罪悪感がないのが中国人の精神的

     構造。過去５年間に汚職で処分された官僚は 66万人、立件された収賄

     事件が 8万件、動いた金が 2900億円というのですから、さすが中国

     スケールがでかい。しかし、最近は愛人とのトラブルも多く、殺傷事件

     やネットでの暴露事件なども報道され、中国共産主義体制の反革命

     分子として、政府筋からは怖れられています。

      腹が膨れた中国人 

     中国人のメタボ腹は全世界一。飽食の結果ではなく、言いたいことを

     言えないので、不満で腹が膨れているのです。< ニイハオ・ボウマンカン

     ～！ニイハオ・膨満感～～！！ >というのが、中国人の挨拶言葉。テレビ、

     新聞・雑誌などマスメデイアに対する、締め付けは当然のことながら、

     ツイッター などのソーシャル・ネットワークへの干渉、書き込み削除

     などは日常茶飯事。

     報道や人民の言動は恒に監視されており、政府は特に< 自由・民主・憲政 >

     という言語に、異常なほど神経をとがらせています。これによって、不満が

     腹にたまった人民のガスを抜かせる為、日本を敵視する情報操作を行い、

     人民の関心を内政から対外問題に向けるというのが、中国政府当局の常套

     手段なのです。

               つづく～　　　　　　

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