想い出は心の宝石箱に。。。

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　　皇子は御幼少のみぎり、コッカスパニュエルを飼ったことがありました。

　　人気の犬種も時代によって違ってくるようで、アニコム損保が2013年1月1日から

　　2013年12月31日までに、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」に加入した、

　　0歳の犬を対象に「人気犬種ランキング」の集計結果は・・

 　　　　　　　　　　　【人気犬種ランキング2014】

　　「トイ・プードル」が1位を獲得し、5連覇を達成。2位「チワワ」、3位「ミニチュア・

　　ダックスフンド」も昨年同様の順位で、小型犬人気が続いています。

　　日本での小型犬人気の一番の理由は、なんといっても住宅事情でしょう。

　　その点、アメリカの人気 no.1 がゴールデン・レトリーバーであるというのも、

　　なんだかうなづけるような気がします。

　　ところで、ブログを始めるとニャンコを飼っている方の記事を、多く見受けるように

　　なりました。その画像・記事を読むと、ニャンコも可愛いではないのと、最近は思う

　　ようになったのです。

　　因みに朝日新聞が読者に、犬と猫どっちが好きかとアンケートをとった結果

　　犬が好き　６７％　　猫が好き　３３％

　　と、犬派の方が大きく猫派を引き離しました。

　　犬派の方に、どうして猫が嫌いなのか？と聞いたところ

　　　　第一位　　自分勝手

　　　　第二位　　爪でひっかく

　　　　第三位　　なつかない

　　　　第四位　　意思が通じ合わない

　　　　第五位　　人の役に立たない

　　　　第六位　　恩知らず

　　との回答があったそうですが、猫派の方にとっては納得出来ないところも、きっと

　　あるでしょう。一方、猫派の方にどうして犬が嫌いなのか？と聞いたところ、

　　　　第一位　　吠える

　　　　第二位　　かみつく

　　　　第三位　　路上で糞尿をする

　　　　第四位　　飼うのに手間がかかる

　　　　第五位　　臭う

　　　　第六位　　しつけが必要

　　このように、ペットの人気を二分してきた犬と猫。長く犬のリードが続いてきましたが、

　　猫が遂に逆転したとのこと。小型犬ブームが落ち着き、散歩やしつけの手間から犬

　　を飼う人が減る一方で、猫を家庭に迎える人が増えているそうです。

　　ペットフードメーカーの業界団体「一般社団法人ペットフード協会」（東京都）は、

　　 犬と猫の推計飼育数を発表しています。昨年の調査では、犬は１０３５万匹、猫は

　　９９６万匹。調査対象を５万人に増やした過去５年で見ると、 犬は１２・８％

　　減少する一方、猫は３・６％増えていると。

　　高齢者には、犬の毎日の散歩が肉体的に無理となることから、散歩の必要もない猫は

　　飼いやすく、日本の年齢構成からいってもこの傾向は、今後継続するとの予想。

　　　いまやワンコもニャンコも室内飼いで、かけがいのない家族の一員。

　　　飼い主が老齢化すれば、老老介護もあるわけで、ペットに対してもそのような

　　　覚悟を持って、飼わなければならないということですね。

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