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想い出は心の宝石箱に。。。

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2018.12.05
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​​​ ​​​「♪ああーあああああーあ(語尾下げて)」


 「♪ああーあああああー (語尾上げて)」


 「♪んんーんんんんんーん、んんん、んんんんんー」




                          





 ​​皇子にも、サンスケさんから、プレゼントが届きましたよん。​​

 
北の国から・・・​​


​​ 失語症になったのでしょうか?! 寒いから、口を開けるのも嫌なのね。​​

​​​​









 事前に電話があり、

​​​
 ( 妻の手作りのものを、いろいろ贈ったけど、ブログにわての名前を載せ

   ないでね・)


 しかし、何を送ったのか詳細は言わない。

​​ というより奥様任せで、本人はよくわかっていないらしい。​​







 
​​​​​ まあ、名前を載せなくても、​北斗のアキレスけん​北国の雄

( ゆうではなく、オスと読む )​​​​​
といえば、この人しかいない。 

 そうです、皇子が敬愛する、HOTTA 3 さん。​​




​ 最近、北海道新聞にこんな記事が掲載されました。​

========




​​ 未完の大器、HOTTA 3氏、冬眠から覚めず・・・​​





​ 松本清張賞を狙い、予てから執筆活動に専念していた、同氏のその後を筆者は

 追ってみた。​
​というのも、​北海道から気鋭の作家誕生​という、

 自己宣伝から半世紀が経ち、​
人々の記憶も薄れてきたからだ。



 札幌郊外に、同氏の瀟洒な邸宅があった。


​​​ 五葉松の歌舞伎門を通りぬけると、苔むした飛び石が延々と続く。初めの一歩!

 と掛け声をかけ、ケンケンしていくと1万歩を数えた時に、母屋の玄関に

 着いた。


​​​
​​​​​​​​​​​​​​ 玄関先に吊られている、一風変わったウインド・チャイムを鳴らすと、

 品のいい奥様が
出てこられた。

 
( たくはいま執筆中で、書斎にいますが・・ )



 奥様に従い、いくつもの邪宗門をくぐり抜け、その書斎に辿りついた。

( う~~~~ん、う~~~~ん )

 ヒグマのような、唸り声が中から・・・



( 先生、失礼します )

​​​​ と、襖をあけると、桃尻というよりデカメロンが、目に飛び込んできた。

 そして、青筋をたて雪隠でうなっている同氏が、筆者に向かって叫んだ。​​​​



​​( う~~~~~ん、う~~~~~ん、でな~い~~!! )​​




           



 ​( それでは、わたしが浣腸を・・)​​​

​ 筆者は、両手の人差し指をかさね、神聖な​菊の御紋​へ・・​

​ ( ​水雷かんちょ~~~~う!! ​)​



 ( くう~~~~~~!! きく~~~~~!! )

 と喜びの声をあげ、そして、

 ( でたあ~~~~!! これこそ、秀句 )
 




 神聖な儀式を終え、私たちは本題に入った。


 ( 先生、その後ミステリー小説の推敲状況は ??? )

​ ( ミステリー小説、そんなものありましたね・・いま、わて川柳にこって

   いるんですわ。)​


 ( えっ、川柳??? )



​ ( 5・7・5 の十七文字で、心象風景を表現する、これこそ最高の文学。)​

 ( 随分と路線の変更ですね。)

​​​​​​​​​​​​​
​​ ( それがね、西行法師かつくつくほうしか、山頭火か北島よんとうか

   と呼ばれている、​​
​師に出逢ったんよ・・そこで、いっこ、にこ、三顧の礼

   で弟子入りしましたがな。) ​




   




 ( その師のお名前は・・ )

​ ( 悠愛皇子・・・ )​

 ( え~~~~、あの熟女憧れの・・・ )


 ( そう、女性以外は興味がないという、あのスケベじじい・・おっと、

   尊敬のまなざしで
呼ばねば・・あの、スケベおじいさまだす。 )



 ( それでいま雪隠で、でた川柳とは? )


​ (​断舎利で 
     歳をも捨てる 
           大晦日
』 )

​ ( いい句でないですか・・・どうでもいい・・ )​


 ( 君もそう思う?? 悠愛先生も、これは秀逸だから、60歳からの

​   主張に投句したんだろ?? って。)​


​ ( 先生、入選間違いなしですよ。)​



​​​ ( ところが、推敲に推古を重ねた用明の完熟川柳を、応募済み​なんよ。

   こんな程度の句を褒められるなら、推敲を重ねた投句なんだからね・・

   1月の表彰式会場で悠愛先生と、共に壇上にあがること、間違い
ないねん。)


 ( はあ~~???ということは、小説はしばらく冬眠ということですね・)


​​ ( えっ?・えっ?・・わては、冬眠でなく、北海道の道民だす・・)​​



  第15回60歳からの主張作品募集


​ HOTTA氏は耳も遠くなっていて、これでは対談になりません。

 歳はとりたくないものだと、雪が舞い散る中を筆者は、ミカンの花咲く丘

 替え歌を、口ずさみながら​
帰ったのでした。


 
(^^♪ 未完の花は  咲かないね

         思い出の道   遠い道

     はるかに見える   栄光の架橋

         涙でにじみ  霞んでる  (^^♪



 =========​​

               ( 文責 北海道新聞論説委員 川田正子 )

​ HOTTAさ~~~ん、ありがとなし。

 1月に表彰式会場で、お逢い出来るのを、楽しみにしてますよん。

 奥様にもよろしくね・・・


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Last updated  2018.12.05 13:16:15
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