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かつて「男の三大神器」といえば「腕時計・万年筆・ライター」でしたが、多様化した現代の男の神器は一体何なのでしょうか?
今回は、財布について書いてみたいと思います。 財布には色々な素材があります。 特に使えば使うほど“アジ”が出る素材に「ブライドルレザー」があります。 小まめに手入れを重ね、大切に使えば財布も一生物になります。 ブライドルレザーといえば、英国。 主に馬具用として開発された素材です。 硬いです。頑丈です。しかも年々使用者の手の油などによって素材の変色が違ってきます。 これには愛着が沸きます。 財布には二つ折りや三つ折りなどありますが、やはり長財布が良いですね。 簡単に言えば、お札が傷まないからです。 お金は大切です。お金の扱い方は、人を表します。 一日の終わりに一度は綺麗にお札を整えたいですね。 小銭はやはり小銭用財布が望ましいところです。 二つの財布を持ち歩くことは不便だと思われますが、小銭がかさばればせっかくの長財布も形が崩れてしまいます。 一般的にブライドルレザーの有名ブランドといえば、英国のホワイトハウス・コックスやエッティンガーなどが挙がります。 私の最高と考える革長財布ブランドは「GANZO」。 日本の革財布ブランドですが、その名は国内でもあまり知られておりません。 最高級の素材を取り扱い、製法技術にに拘り抜かれたブランドです。
丁寧に作られております。 内側のヌメ革も非常に美しいです。 「GANZO」。 名前すら聞いたことの無い方は、一度調べてください。 そして出来れば一度手に取ってください。 虜になるアイテムです。 日本の技術は世界に誇れるものばかり。 良いものはいつの時代でも良いものです。 日本人ゆえ、周りに見せびらかすことなく、自分の中の誇りとして身にしまっておきたいという思いもあります。 男の一品、GANZO。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.01 21:18:10
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