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カテゴリ:感銘を受けた本
少年みたいな君が好き
中谷彰宏 PHP文庫 中谷さんらしいことばで やさしく、語りかけてくれる。 中谷さんは、ふつうの一般人以上に、 きれいなことだけじゃない様々なことを見たり、 経験したりしているはずなのに、どうして、こんなに 純粋で素直な感性をしているのだろうと思う。 いい、わるい、両方経験しているから、最後はそこにいきつくのか。 見習いたい。 自分の中のひっかかり ・僕は1日に1つ小さな感動をして、1月に1つ中くらいの感動をして、 1年に1つ大きな感動があれば、それで幸せだ。 →見つけようと努力しよう。 ・何も花の咲かぬ日は、下へ下へと根を伸ばす。 ・大人の男も女の子もみんな孤独な少年だ。 孤独な少年同士が出会うと、強い絆になる。 ・本当の中に、たった1つの嘘を探すより、嘘の中に1つでもいいから、 本当を見つけよう。 ・失敗してもいい。でも、失敗したままじゃいけない。 ・ある時は振ったり、ある時は振られたり、両方を経験している人が、 いちばんときめく恋をすることのできる強い人になっていく。 ・トラブルのない人より、トラブルに強い人になろう。 ・運命のひとは、いきなり目の前に現れる。 ・好きな人のそばにいて、好きな人のことを書いて、 それを作品にするのが、少年の夢だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.16 20:36:43
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