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カテゴリ:感銘を受けた本
お金は、後からついてくる。
中谷彰宏 ダイヤモンド社 この本は、 1お金の苦労から、逃れたい人。 2お金持ちに、なりたい人。 3子供や家族に、お金のことを学ばせたい人。 のために書いた、と始まり、 お金の払い方、受け取り方や、 お金に対しての考え方などを述べている。 お金持ちは一夜にしてなれるものではなく、 日常のちょっとしたところから、お金を大事に 扱っていくことで運、というか何か見えないものを 引き寄せていくのだろう。 この本を読んで、 お金をもっと大事に扱っていこうと思った。 自分の中のひっかかり ・友達だけでなく、知らない人にもハッピーになってもらう ようにすると、必ずそれは倍返しで自分に返ってきます。 ・意見する前に、身銭を切ろう。 ・ただ「安くておいしいもの」には、無理がある。 →安い理由を考えよう。 ・かけた労力のぶんのお金は、必ず返ってくる。 ・おつりの受け渡しに、愛をこめよう。 ・お金の先には必ず人間がいます。 人間に愛される人と愛されない人とに分かれるのです。 ・億万長者は、財布にあるお金を端数まで把握している。 ・豊かさをプレゼントした人が、プレゼントされた人より、 豊になる。 ・仕事は、給料をもらうだけでは、もったいない。 ・お金以外に大切なものがある人に、お金は集まる。 ・大富豪は、消えてなくなるものにお金を使います。 消えてなくなるものは、体験です。 ・「君は、きっと成功するよ」と言ってあげる。 ・出会った人の特異な才能を見つけてあげよう。 ・自分の経験をプレゼントしよう。 ・人間関係の借金をつくらない。 ・人生においても、いかに自分に負荷をかけられるかという トレーニングの時期が必要です。 ・すでに持っている「経験や友達」という財産に気づこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.08 08:38:25
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