シャンプーおじさん
単独ライブ『シャンプーおじさん』本番当日。会場入りしてもなんだか今日が本番だという実感がない。会場設営が進み、リハーサルをやり、だんだんと本番が近づいてくる。なんだか落ち着かなくなってきたりもするが、まだ本当に本番をやるのかという感覚が湧いてきませんでした。たくさんの人が私達のために動いてくれ、私達だけの舞台が用意されるということが信じられなかったのかもしれませんなぁ~。結局、現実感のないまま本番に突入。舞台に出てお客さんの人数、期待の目に驚くと同時に一気に『これ本番じゃないのよ!!』というリアリティを感じました。そこからが早かった。舞台と楽屋の往復を繰り返し、あっというまにライブ終了。無我夢中だったので手ごたえがどうだったかなどあまり覚えてません。何日かしたら、単独をやったという満足感が出てきたりするのかしら?でも唯一、体中が油でヌルヌルになったということだけは目に見える実感として残っています。とにかく、来て頂いたお客さん、手伝ってくれたスタッフさん、私達のために動いてくれた事務所のみんな、単独の事を色々教えてくれて稽古から付き合ってくれたどきどきキャンプ佐藤君、アドバイスしてくれた作家さんと大輪教授とハマカーンの2人、影で支えてくれたマネージャさん達、いろんな人に感謝です!そしてなによりシアターモリエールという大舞台を用意して頂いたこーとさんには大感謝です!とにかく『シャンプーおじさん』に関わって頂いたみなさん、ありがトゥー------------ス!!!!!!!!!帰ってすぐ寝ました。