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ある時期からテレビでの犯人の護送時の映像で手錠にモザイクがかかるようになった。このことについては、「警視庁使用の手錠を秘密にするため」「テレビ的に生々しく見苦しい」など一部で言われていたが、これはある男が原因でモザイクがかかるようになったのである。
この男は保険金殺人の容疑者として手錠をかけられた映像が放映され、その後、証拠不十分で無罪判決を勝ち取り、手錠をかけられた姿を放映したこと、そして殺人事件の「容疑者」とテロップを入れ扱ったことにテレビ各局を相手取り裁判を起こし、弁護士をつけずも裁判に勝ち多額の利益を得た。その後報道番組では手錠にモザイクがかかるようになった。 そしてこの容疑者はその後おかしな呼び名で呼ばれることになる、 皆一度は疑問に思ったことがあるだろう、そのおかしな称号は「元社長」。 この男は幼少より犯罪癖があり数度の放火を繰り返し、 海外で自分の妻を友人愛人を使い殺人未遂を起こす(この件は有罪判決) その後保険金殺人をやり遂げる。 強盗に襲われたとし、妻は急所、本人は足に銃弾を受け、瀕死の妻の名を100回近く呼び続けたという、 自分の家族が瀕死のとき連続100回名前だけを呼ぶ救命措置があるだろうか? ためしにその事件状況を想像し100回人の名前を呼んでみてほしい、 50回もいかぬうちに自分の行動が間違っている事に気づくだろう。 事件発生当時、被害者として報道され、懸命に演技をするも一滴の涙も出せず、疑惑と失笑をかった。妻への殺人未遂は有罪で、その後の妻の殺害疑惑について悲劇を演じても無理なのが分からないのだろうか? 日本では無罪判決が出たが、米国では逃亡者扱いであり、このことは本人や周囲の人間も知るところであり、海外は避けるべきと注意していた、そしてサイパンで逮捕される直前に万引き事件を立て続けに起こす、この万引き事件には国際犯罪にかかわる理由があった。…つづく 目蛇HPより抜粋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.11 23:03:05
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