とらちよ日記
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京都から帰る時の食事にいつも悩みます。お店に入ってゆっくりする時間はもうないし、デパ地下のお弁当が入るほどのお腹の余裕はない。コンビニおにぎりやパンは寂しいけれどバスで食べるのはこれが一番。でもやっぱりデパ地下に行くと何か買いたくなるんですよね~ってことでこの時は京都大丸に晩ご飯を調達に行きました。ぶらぶら回っていると三嶋亭のお店が美味しそうにみえました。でも時間がないので似たような牛丼を売っていた柿安ダイニングで”黒毛和牛の牛めし弁当”をゲットしました。おまけに温泉卵もつけてくれてホクホク。で、バスの中で食べました。卵が割りにくかったけれど。割ってみてヤバッって感じだったんですよね。”温泉卵”って聞いていたのにほぼ生卵に近い半熟卵。温泉卵って黄身は柔らかに固まりかけてい. て、白身がまだ半熟という代物では?わたくし生卵アレルギーがあって蕁麻疹が出るからすき焼き食べる時にも卵を使わないというのに…でももう既にお弁当にかけちゃったし仕方なく食べました。お肉は美味しかったです。でもやっぱり蕁麻疹が出て息苦しくなってバスの中で死にかけました。今度この牛丼を買っても絶対卵は割らない!
2007年06月24日
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太秦の映画村のすぐ近くのお寺です。広隆寺とは秦氏の氏寺で、秦河勝[はたのかわかつ]が聖徳太子から賜った仏像を奉じて、一宇を創建したのが起こりと伝わる。微笑をたたえた宝冠弥勒菩薩半跏思惟像(国宝)の美しさと気品は、息をのむほど。赤松の一本造で、朝鮮半島からの将来仏という説が有力。宝髻[ほうけい]弥勒菩薩半跏思惟像(国宝)は、泣いたような表情から泣き弥勒と呼ばれる。ほかにも国宝・重要文化財の仏像を多数所蔵する。赤堂と愛称される講堂(重要文化財)は、藤原末期の建築。このお寺の見所はなんと言っても半跏思惟像。日本史の教科書にも絶対出てくる代物ですね。難点はこの仏像が安座しているのが本堂ではなく、霊宝殿だってことです。半跏思惟像は国宝だし、他にもたくさん仏像があるし、管理するには別棟で一括にが一番なんですけどね。ちょっと冷める…でもじっと見つめたくなるお顔の仏像です。アクセス京福電気鉄道太秦広隆寺駅→徒歩すぐ
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太秦あたりをぶらぶらの続きです。妙心寺からちょっと距離はあるけれどぶらぶらと歩きました。ずっと前から行ってみたかった蚕の社(かいこのやしろ)を目指して。今回初めて蚕の社の正式名称が木嶋神社だと知りました。ここは3本柱の鳥居があるので有名な神社です。今まで知ってはいたけれど、どの写真を見てもどう三本柱なのかよく分からない。説明も「三柱鳥居(みばしらとりい) …神池、元糺の池にある日本唯一の珍しい3本柱の鳥居。三方のどれもが正面であり、上からは三角形に見えるという珍しい鳥居です。」てな具合でよく分からないのです。で実際にみて謎が解決。いわゆる三角柱の外枠だけが残った形の鳥居なんですねーよその方向は見えないけれど、きっとどこから見ても正面は普通の鳥居の形のはず。そして上から見ると三角形の形してるんですね、きっと。って、同じ説明してあるじゃん。なんで理解出来なかったんだろう。ばか?とりあえず写真も撮ってみたけれど、肝心な左の柱が映ってなくて普通の二本柱鳥居になっちゃってます。がっかり。アクセス京福嵐山線「蚕ノ社」駅下車、徒歩5分
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とにかく広いです!建物の点在する雰囲気とかは大徳寺を思い出しました。難点は冬の特別拝観時期以外あまり自由に拝観できる場所がないこと。でも宗教の場だからしかたないですね。限られた場所ではありますが、大人500円の拝観料でツアーのように説明して回ってくれてすごく満足できました。法堂の天井画「八方にらみの龍」は必見!とにかくすごい迫力でした。ちなみにこの法堂を建てるために鴨川から丸太を運んできた道が後に”丸太町通り”と呼ばれるようなったほど歴史のあるお寺だそうです。へーって思わず口に出してしまいました。--------------花園法皇の離宮に関山慧玄[かんざんえげん]を迎え、禅刹として改めた。臨済宗妙心寺派の本山で、1337年(建武4)創建。山門(重要文化財)や仏殿(重要文化財)、法堂[はっとう](重要文化財)など七堂伽藍をはじめ、46もの塔頭が立ち並ぶ。みどころは法堂の天井画「八方にらみの龍」で、狩野探幽の作。日本最古の銘をもつ黄鐘調[おうじきちょう]の梵鐘(国宝)も必見。--------------アクセス■南門 □ 電車: JR嵯峨野線(山陰本線)「花園駅」下車 □ バス: 「妙心寺前」下車 京都バス …三条京阪始発61・62・63・65番市バス …四条烏丸始発91番・錦林車庫始発93番 ■北門 □ 電車: 京福電鉄北野線「妙心寺駅」下車 □ バス: 「妙心寺北門前」下車 京都バス…京都駅前始発市バス … 四条烏丸始発8番・京阪三条始発10番・京都駅始発26番
2007年06月17日
なかなか梅が満開の時に行けない北野天満宮です。だからこそ人が少なくていいのだけれど…とりあえず今年限定の絵馬。でかかったです。不思議物発見!土砂崩れ?なんだこりゃ。今度久々に25日の天神さんに行ってみたいです。昔行った時は古本ばかりが目についたけれど…アクセスJR京都駅より市バス50・101系統
北野天満宮近辺に行くと食べに行きたいって思う店が多くて困ります。でも人が並んでいなかったら間違いなく向かうのが、この北野天満宮すぐ前にある、とようけ茶屋です。とようけ屋山本って名前のお豆腐屋さんがやっている豆腐料理屋です。豆腐屋の一角を使って料理屋をしているのでちょっと狭い。だからお昼時には10人くらいはかるーく並んで待っています。でも並んで待っても満足できるお味です。私がよく頼むのは、”京野菜と生湯葉膳”です(写真)。1東寺湯葉の葛あんかけ2京野菜と生湯葉の油揚げの煮物3四色生湯葉京野菜の天ぷら 田楽みそがけ4焼小巻湯葉の吸い物5刺身湯葉6湯葉醤油煮7丹波黒豆生湯葉煮付8付出しつまみ湯葉のだしかけに加えて豆腐饅頭が食後について1600円とは安い!他にもどんぶり物が充実しているのでお腹の具合によって色々選べるのもいいです。飲食は11:00~15:00なんで開店直後ならそう待たずに食べられそうです。アクセスJR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
久々に京都旅行の話をば。京都にはずっと行っていなかった、どころか、海外旅行に行けない反動か、去年あたりから頻繁に京都に出没するようになってしまいました。でこの時は晴明神社→とようけ茶屋→北野天満宮→妙心寺→太秦周辺と洛西あたりを中心に回りました。で、一つ目の晴明神社。10年ぶりぐらいに行ったらなんかすごく様変わりしていました。神社なんで本殿がどうのこうのってわけじゃないけれど、左手にあった怪しげな占い屋敷がなくなって、右手にでっかい社務所が出来ていました。これも「陰陽師」の映画効果?あと見覚えがないのが、この一条戻り橋のレプリカ。これは…どうだろう。微妙。一応敷地外にあるので格を落としてはいませんが。あと、この厄除け桃は前からあったのかなぁ。みんな触ってるからつるつる。ホームページで見て心配していた”晴明神社公認の記念品販売所”なるものは一応道を挟んだ向こう側にありました。ふらっと入っただけなのに茶を出してくれて、別に押しつけがましくもなくて、なんかいい感じでした。グッズを手に入れるならここですね。アクセス市バス 京都駅より[9]番「一條戻り橋」下車 徒歩2分 三条京阪駅より[12][59] 番「堀川今出川」下車 徒歩2分 地下鉄 鳥丸今出川駅より徒歩10分
去年当たりからマイブームが”舞妓さんもの”です。ってことで舞妓さんになるために舞妓変身スタジオ夢館に行ってきました。京都に住んでいた頃から、正直町で見かける”なんちゃって舞妓”が大嫌いだったんです。なんで舞妓の格好をして外をうろつくのか?観光客に見せびらかすため以外にないじゃん!ってことで、舞妓さんのふん装ができて、なおかつ外に出なくてすむ”舞妓変身スタジオ夢館”を選びました。選んだのは、舞妓体験プラン(3ポーズ)…\10,500年齢的には断然芸舞妓なんだけど…ま、それは愛嬌ってことで。事前予約して行くのですごくすんなりお化粧&着付けしてもらえます。時間は正味2時間程度?衣装も色々用意してあるので自分の好きなようにふん装できます。一つ難を言えばカツラが同サイズしかないのでなんか合ってないような気が…舞妓の格好が出来たら撮影。簡単に撮影出来るはずがかなりフラフラぐらぐら。ここでの舞妓さんの着付けは腰骨をぎゅっと絞るのでとにかくしんどい。実際の舞妓さんもそうなんだろうか。歩くことはなんとかできても、じっと立つとフラフラです。ぽっくりをはくとなお一層ぐらぐら。この体験をすると、祇園や先斗町をさっそうと歩く舞妓さんにより一層尊敬の眼差しをおくってしまいます。そして白塗りで撮影してみると自分の顔のバランスの悪さにがっかりしてしまいます。シンメトリーって難しい。あと笑っちゃダメって言うのも必要。つんとすました舞妓さんをよく見かけますが、それはあの白塗りの顔を一番綺麗に見せる方法なんですね。今回撮影しての発見は、”腰骨を絞ると足が痩せる”ということ。実は衣装を脱いで帰ろうと思ったら靴がぶかぶかで困ったほどでした。友達も同じだったからたまたまじゃないみたい。よく骨盤ベルトとか売ってるけれど興味はなかったけれど、これから骨盤ベルトに挑戦して足やせを目指したいと思います。
2007年06月07日
大学を卒業して、社会人になってから好きになった京都の食べ物といえば、冨美家のうどん!錦本店にあるうどん・お好み焼の材料を売るお店で、おだしが特においしいのです。錦本店は早めに売り切れるけれど、近くの高島屋京都店では絶対に手にはいるのでそちらで手に入れています。伊勢丹京都店でも売っているけれど、こちらは量が少なくて売り切れが早い。私が良く買うのは、冨美家なべおだしとうどん、餅、しいたけ、卵が入っていて、買ってきてすぐにお鍋が出来るというしろもの。ちなみに作るとこんな感じ。冨美家なべの他にすきうどんっていうのもあって、そちらは野菜も入っているのでもっと準備が簡単。ネットでは手に入らないみたいですが…一時お歳暮用としてネットに出ていたので即使わせてもらいました。今となっては大のお気に入りのお店だけど、今から思えば、大学時代の近所のスーパーに普通に売っていたらしい。それに気付かず、引っ越し用にスーパーから段ボールをもらってきてその箱に冨美家の名前が付いていてがっくりだったのも今となってはいい思い出。
2007年04月08日
白川沿いのお茶屋の雰囲気に触れながらモード和食を味わい、舞妓はんにも出逢えるというのがこの”かにかくに”です。舞妓さんって京都にいてもそう簡単に出逢えるわけじゃないし、ましてお茶屋に行く事なんて出来るわけない!ってことで舞妓さんの舞を観ることはすごく貴重なんです。このかにかくに、毎週土曜日の15:00~16:00は舞妓さんの舞を鑑賞する会(一人¥1050(お茶・おかし付))が開かれ、ランチ(舞妓御膳¥3.150)を予約すると席を確保を確保してくれます。”モード和食”ってだけあってとっても華やかな舞妓御膳~たっぷりゆっくり昼を食べた後は舞妓さんの舞を鑑賞もうすぐ芸妓さんって雰囲気のお姉さん舞妓。ってことでかなり艶っぽい~♪一度で二度美味しいってやつですか?舞も艶っぽいし、足さばきも美しくて、大満足~欲を言えば、もう少しにこりとして欲しかったけど…しかし、やっぱり本物は違いますね。京都の街をうろつくニセ舞妓や「SAYURI」を観るとよけい思います。
2007年03月25日
建仁寺といえば京都をぶらぶら歩いていたらぶつかるって所。祇園から南に少し行けば建仁寺にあたります。だから、「建仁寺に行こう!」って思って行かないので私にとって妙に印象の薄い所です。お金を出して入る所には拝観したことないし…にしても、相国寺、大徳寺、妙心寺、そしてこの建仁寺は写真がよく似てます。写真だけ見ると見分けがつかないんだけど…アクセス京阪電気鉄道四条駅→徒歩10分JR京都駅→市バス206系統で11分、バス停:東山安井下車、徒歩5分
2007年02月24日
六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)…建仁寺の塔頭寺院。境内には平安初期の官僚で学者、歌人としても名高い小野篁[おののたかむら]が冥界へ通ったという伝説の井戸があり、閻魔大王像を祭る閻魔堂もある。10年以上前から三度もこの寺を探し歩いて見つからず、四度目にやっと見つけました!っていうくらい道がややこしかった~六道の辻からすぐのハズだったのに。行ってみると境内は駐車場…意外と狭い。後で調べると建仁寺の塔頭寺院だったんですね。だから建仁寺からそばか。いいショットがなかったので写真は盗撮気味に撮った”小野篁が冥界へ通ったという伝説の井戸”がある庭です。ここからあの世へ行って閻魔様のお仕事を手伝っていたんですね~感慨深い。限られた日しか入れない庭なので普段は小窓から見るのみでした。ちなみにそのパパラッチな姿を友達に激写されました(ToT)アクセスJR京都駅→市バス206系統で10分、バス停:清水道下車、徒歩4分。京阪電気鉄道五条駅→徒歩15分
2007年02月20日
幽霊子育飴本舗の前にあります。六道の辻とは、ずばりあの世とこの世をへだてる分かれ目のこと。そんな場所が町中にあるって~~(>o
2007年02月19日
東山の六道珍皇寺門前にある飴屋で、販売されているのは木村茶舗ってお店です。素朴な味の飴で懐かしかったです。ちなみに「幽霊子育飴」の由来は、江戸時代、一人の身重の女性が亡くなった。土葬から数日たった頃、土のなかから聞こえてきたのは赤ん坊の泣き声。不思議に思い掘り返してみれば、女性の隣には産まれたての赤ん坊が。「そういえば」と出てきたのが、数日前から、夜な夜な飴を買いに来る女性の話。だが、その女性は、赤ん坊が掘り出されたあとにはとんと姿を見せなくなった。どうやら、生んだ赤ん坊を育てるため、幽霊となって飴を買いに来ていたらしい…。そしてこの飴はいつしか「幽霊子育飴」と呼ばれるようになった。アクセス 市バス「四条京阪」下車徒歩10分
豊国神社は1598年(慶長3)に62年の生涯を閉じた豊臣秀吉を祀る。のちに徳川家康によって取り壊され、1880年(明治13)に再建された神社です。この豊国神社の北隣に建つのが方広寺。このお寺の大鐘のせいで徳川家康にいちゃもんをつけられて、大阪冬の陣が起こったとのこと。そんなすごい歴史を持っているにもかかわらずのどかな雰囲気の場所です。再建されたせいかな?そういえば御池にある本能寺も名前は有名だけど、場所が変わったため豊国神社と同じように歴史の重さを全く感じさせないお寺でした。京都には多々ある事なのかもしれません。アクセスJR京都駅→市バス206系統で5分、バス停:博物館三十三間堂前下車、徒歩5分京阪電気鉄道七条駅→徒歩10分
2007年02月17日
この時の観光での一番の掘り出し物はこの智積院です。三十三間堂の東側にあり、真言宗智山派の総本山っていうのに意外と知られていない。知っていた私も10年以上足を運んでいませんでした。で、行ってみて驚いた!妙に新しいっぽい本堂なんかを見てバカにしてたら、数々の障壁画や庭園が奥の方に隠れていました。三十三間堂に比べて天と地ほど観光客が少ないので、庭園を前にゆったりと休むことが出来ます。命の洗濯だ~東山方面に行く時はぜひこのお寺を訪問して下さい。アクセスJR京都駅→市バス206系統で7分、バス停:東山七条下車、徒歩すぐ。京阪電気鉄道七条駅→徒歩8分
2007年02月13日
蓮華王院(三十三間堂)の東向かいに位置するお寺です。豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政の供養のために創建。その後、火災により焼失するも淀殿の妹徳川秀忠の正室お江の願により伏見城の遺構を移築し、徳川家の菩提所となります。といううんちくよりも、このお寺が広く知られているのはなんといっても”血天井”。血天井…関が原の戦いの前哨戦ともいわれる伏見城攻防戦で鳥居元忠以下1000人余りが城を死守し,最後に自刃した廊下の板の間を供養のために天井としたもの。京都に血天井は他に5カ所(?…記憶曖昧)あり、どの天井も指や鎧が血の跡としてついています。それは恐ろしくもあるのだけど、一種生きた証でもあり、なんともいえない空気を感じます。アクセス京阪本線「七条」下車、徒歩 JR京都駅より京都市営バス「博物館三十三間堂前」下車、徒歩
2007年02月07日
この時は東山近辺を回りました。三十三間堂→養源院→智積院→六波羅蜜寺→六道珍皇寺→建仁寺→祇園今回は写真を撮っただけの場所もあるけれど、丸1日あれば歩いて鑑賞できる場所ばかりです。京都ってこういう風に場所が固まってるのがいい!で、三十三間堂です。思えば、中学の修学旅行で始まって何度ここに通ったことでしょう。でもあの1,001躯の千手観音は何度見ても飽きません。そして何度行っても新しい発見がある。今回は風神(確か…)好きの友達と行ったおかげで、風神雷神の像もちゃんと見ることができました。あまり目に入ってなかった…そして今回初めて見たのが三十三間堂のお庭。この景色は宮本武蔵の映像で何度も見たことのあるで、ちょっとした感動でした。アクセス市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ京阪京都線「七条駅」下車徒歩5分
2007年02月06日
南禅寺からはちょっと歩くけど、歩けない距離ではない場所にある平安神宮です。でもこの日は雨の中道を間違えて大回りしてしまった…気軽にバスに乗って行くのが安全です(^_^;)上二枚は大分前の晴れた冬の日の写真で、蒼天に赤い鳥居と社が美しいです。平安神宮は広いし、砂利道が多いので雨の日より晴れの日の方が観光しやすいです。下二枚は四神の像です。四体全部を撮影したかったけど、雨に負けました。あと二体はどこにあるのでしょう…探し回るには平安神宮は広すぎ…アクセスJR「京都駅」中央口から5系統のバス「京都会館美術館前」下車~徒歩5分地下鉄東西線「東山駅」から徒歩10分
2007年01月30日
紅葉がきれいなお寺をあげるとすれば間違いなく嵐山の常寂光寺とこのお寺、法然院をあげます。小振りなお寺なんだけど、お寺に入るまでの紅葉の回廊や、門を越えて広がる緑がものすごく美しいです。もう少しゆっくりできる庭園とかがあるとなおいいのだけど…この日はアーティストさんがLANコードで組紐調のものを作っておられました。和風にLANコード…斬新すぎ。アクセス電車の場合:阪急四条河原町駅より 市バス32系統銀閣寺前行 南田町下車JR京都駅・京阪三条駅より 市バス5系統岩倉行 浄土寺下車京阪出町柳駅より 市バス錦林車庫行 浄土寺下車
2007年01月29日
「近頃京都に行ってないのね」って言われました。ただ単にデジカメから写真を取り出してなかっただけなんですが…ってことで今更ですが去年行った京都を紹介します。6月に東山近辺、銀閣寺→法然院→大豊神社→大覚寺→平安神宮を回りました。ちなみにこの京都観光は1日だけで、最後にはちゃんと京はやしやでお茶もできました。上手く回るとこんな感じで1日で京都を楽しめます。銀閣寺(慈照寺)の見所といえば白砂を段形に盛り上げた銀沙灘や、日本最古の書院造りである東求堂ですが、この時はとりあえず苔に目がいきました。このとき気付いたけれど、私が銀閣寺から哲学の道を通ると必ずといっていいほど雨が降る!!この時は梅雨時期だから仕方ないとはいえ、すごい大雨…でも苔を見るには梅雨時期が一番ですよ。夏の苔は見るも無惨…冬の苔は見るからに寂しい…秋は、足下より紅葉に目がいきますから。水を吸って青々とした苔は本当に美しかった。そしてその苔が美しいのは職員さんの地道な作業だというのがよく分かりました。その苔のどこを選別して抜いてるの?っていうくらい地べたにはいつくばって細かい作業をされていました。余所とは違う美しい苔はこうやって守られているのですね。アクセス市バス「銀閣寺前」下車徒歩5分市バス「銀閣寺道」下車徒歩10分
2007年01月27日
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京菓子司仙太郎の老玉(うばたま)です。単なる餡玉なんだけど、上品な作りになってます。甘さも控えめで美味しかったです。このお店は最中が有名なのだけど、最中としては高めの250円超。でもきっと美味しいのだろうなぁ。いつか挑戦。「丹波神吉工場裏から湧き出る氷室の水でよくさらしを利かせた丹波小豆のこしあんをあん玉として、沖縄産の特上黒砂糖を羊かん状にして衣がけしています。以前は1コ1コのいただきにわずかのケシ粒をつけていましたが、身土不二の想いから国産の胡麻にかえました。この胡麻も入手困難。」っていうくらいなんだか胡麻にこだわっているけど、そのこだわりはあまり伝わってこない…
2006年05月20日
今年も鴨川あたりの桜はきれいだったそうです~そうです、今年は桜の時期に行ってないので友達の画像です。下鴨神社のそばの桜だそうです。やっぱり鴨川近くに降りて桜を見ながらお弁当を食べるにはこの下鴨周辺が一番かな。そして帰りには出町ふたばの名代豆餅を買うが正しい春の鴨川の楽しみ方でしょう。夏となると今度は四条あたりでお店から突き出る川床で食事をしながら川風を感じるというのが正しい過ごし方なのでしょうか。貧乏体質で未だに川床は経験したことないけど…一昔前は鴨川に向かって河原を等間隔に並ぶカップルがちょっと気持ち悪かったけど、近頃減ってきたように思います。川辺よりももっと過ごしよいカフェが京都に増えたからかな?
2006年04月26日
常寂光寺です。大原の寂光院ではありません。とにかく紅葉のきれいなお寺です。前に行った時は新緑が最高にきれいでした。新緑の紅葉のトンネルは壮観。緑に包まれてすごく気持ちがよかったです。赤く染まるとちょっとうっとうしいかも…って思えるくらい大量の紅葉が境内に埋まっています。なのに、なのに…今回の嵯峨野&嵐山の旅で一番のがっかり観光地だったのがこの常寂光院。一歩境内に入った瞬間、「なんか寂しい。こんな景色だったっけ?」と感じた思いが最後までついてまわりました。天気が悪くなって寒くなったのもあるけれど、やはり紅葉が殆ど芽吹いていなかったのが主な原因です。紅葉のトンネルが一番の見所のお寺で、紅葉をすり抜けて小倉山の背景が見えるのは本当に寂しい。冬の京都観光を寂しいと思ったことないけれど、紅葉で売っているお寺は寂しいというのがよく分かりました。となると東山の法然院なんかも冬は避けた方がいいな。ただ、初めて常寂光寺を訪れるのであれば味のあるお寺で十分楽しめるかと思います。アクセス京福電車 嵐山下車 徒歩約25分 市バス・京都バス 嵯峨小学校前下車 徒歩約15分 阪急電車 嵐山下車 徒歩約35分
2006年04月21日
二尊院と言えば坂、というイメージでした。小倉山(小倉百人一首で名高い)の麓にあるからかな。で、今回そのイメージが変わりました。二尊院といえば坂と桜と紅葉。今は桜しかないけれどきっと新緑の紅葉も赤い紅葉がこの階段をきれいに彩ってくれることでしょう。階段をのぼると視界がいきなり開けて本堂があります。門(間口)は小さい二尊院ですが、横に縦に広々としたお寺で、自然有り、庭園有りと、満足できる場所です。
2006年04月19日
私の記憶の中で一、二の名寺を位置する祇王寺。ただ、記憶というものは大概が美化されるもので…で、改めて行ってみると…やっぱりここ最高に格好いい!!!奥嵯峨の竹林に囲まれてひっそりと佇む寺。「平家物語」に登場する白拍子の祇王が、仏御前に清盛の寵愛を奪われて出家、妹、母とともに庵を結んだ地という。その伝説通り、当時の時代の流行の最先端をいっていた白拍子が選んだと想像させるような全てが絵画のような見事な景色です。大雨の次の日に行ったおかげもあって庭一面の苔も生き生きと輝いているし、その上にソメイヨシノの花びらが舞い落ちてくるし、椿も自己主張しすぎない程度に苔の上を彩っていた。もうため息しかでない。この景色があるから「日本人に生まれてよかった」って思える。もう少ししたら新緑がきれいだし、紅葉もきっときれい(友達曰くすごい人らしいけど)。ただ、この寺を目指す方は水不足の夏は避けた方がいいかも。水に飢えた苔は寂しいものです。アクセス市バス・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車徒歩15分
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今回嵐山あたりをレンタサイクルでまわりました。ルートは 清涼寺→化野念仏寺→祇王寺→二尊院→常寂光寺自転車慣れしてない人には化野念仏寺あたりの坂がきついかもしれないけれど、一気に回るにはレンタサイクルが一番おすすめ。1日700円っていうのもすごく魅力的♪ま、他の場所より嵐山はこじんまりとまとまっているので歩いて回っても十分回れますが。さて、清涼寺から少し坂を上がった所にある化野念仏寺。とにかくいつ行っても薄ら寒い雰囲気の寺です。かつては風葬の地だった化野。その地に弘法大師が野ざらしになった無縁仏を埋葬して作ったと言われるのがこの念仏寺です。境内の”西院の河原(さいのかわら)”には多数の石塔・石仏が並びます。8月にはその石塔に灯がともされる、千灯供養が行われます。こんな映像らしい…怖すぎてシャレにならないです。肝試しより怖い…今回は桜が咲いていて明るい雰囲気の念仏寺ではあったけど、実は写真を撮るのも怖かったです。とりあえず悪いモノが写っていませんように…アクセス京都バス「鳥居本」下車徒歩5分
4月第3日曜日に京都・嵐山に行きました。平生ではありえないことですが、見事に桜が残っていて、春満載の嵐山周辺でした。京都と言えば紅葉!という印象でしたが、どこもかしこも桜が咲いていて、正直驚きました。浄土宗知恩寺派の清涼寺は、「嵯峨釈迦堂」の名で親しまれているお寺…のようですが、大覚寺と同じように嵐山観光スポットとは少し離れているので他と比べると観光客が少なめです。天竜寺のように人でごった返していないのでゆったりとした気分で観光できる場所です。アクセス◎市バス・京都バス 嵯峨釈迦堂前下車 すぐ◎JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅下車 北へ 0.5km◎京福電鉄 嵐山駅下車 北へ 0.65km◎阪急電車 嵐山駅下車 北へ 2.5km
2006年04月18日
京都御苑と二条城の中間に位置する生麩の専門店。といっても本店には一度も行ったことないのですがね…私がいつも行くのは錦小路のお店。この店の前には藤野の豆腐ドーナツの店があるので錦小路一人の集まる場所です。観光客にはそれが目当てになっていいと思います。この時期一番のおすすめは桜生麩。金太郎飴のような桜形の生麩を少しずつ切って使います。もうこれだけで春満載!!それと、麩まんじゅう(5個入り1,000円)。以前よその生麩まんじゅうを食べたけどあまりおいしさを感じなかった。が、有名どころ麩嘉は違った!うまーーい!!笹の香りがほのかにして、風味豊かな青海苔を生麩に織り込んでいて、中に甘みを非常に抑えたこしあんが入っている。これぞ京都!という味です。京都駅前の伊勢丹にも売っているので手軽に手に入ります。
京都の建物の中でも特に大きな建物がある平安神宮。朱色の大きな鳥居が目印です。それからが遠いのでちょっと戸惑うかも…ちなみに神苑も広くて歩くの大変です。今の時期は紅しだれ桜がきれいだそうです。行った人からお奨めされました。私が見たのは5月の花菖蒲。1000株が咲き乱れるので壮観です。アクセスJR「京都駅」中央口から5系統のバス「京都会館美術館前」下車~徒歩5分、または地下鉄東西線「東山駅」から徒歩10分
2006年04月10日
天長2年(824)淳和天皇の勅命により弘法大師空海が雨乞いの儀式をしたという神泉苑。当時とはかなり雰囲気が変わっているのでしょうが、都会の中の憩いの場という雰囲気があってよいです。アクセス・阪急四条大宮駅より徒歩10分・JR二条駅より徒歩10分・JR京都駅→地下鉄→地下鉄東西線「二条城前駅」下車徒歩2分
2006年04月04日
西芳寺(西芳禅寺)通称苔寺。苔が素晴らしい庭園が有名で、その苔を守るために、参拝は事前に往復葉書で申し込みが必要で、参拝志納は一人3000円必要になっています。美しいものを守るにはお金がかかるということですね。アクセス阪急電鉄嵐山駅→京都バス78系統で8分、バス停:苔寺下車、徒歩すぐ
2006年03月28日
安倍晴明様を祀る晴明神社。行ったのはもう10年も前。晴明ファンだったのでワクワクしてお参りしたけど、境内に怪しげな(?)祈祷所というか占い館があってがっかりだった記憶があります。でも今サイトをチェックするとそんな場所がなくなってる?その代わり、「晴明神社公認の記念品販売所です。桔梗印の入ったストラップや油とり紙を販売しております。また、オリジナルのクッキーやどら焼が評判です。もちろん、ここでは御守、おみくじを語るような商品は一切ございませんので安心してお求め頂けます。」なんて場所が作られてる。10年前より安倍晴明がメジャーになったから仕方ないか。アクセス市バス 京都駅より[9]番「一條戻り橋」下車 徒歩2分 三条京阪駅より[12][59] 番「堀川今出川」下車 徒歩2分 地下鉄 鳥丸今出川駅より徒歩10分
2006年03月25日
浄土宗総本山の浄土宗です。うちは浄土宗なので京都で一番身近なお寺です。確か「ラストサムライ」の撮影にも使われた記憶が…これぞ日本!っていう山門と階段ですね。アクセス●JR京都駅から 市バス206系統 知恩院前下車 徒歩5分 地下鉄東西線(烏丸御池駅乗換え) 東山駅下車 徒歩5分●阪急電車河原町駅から 徒歩15分 市バス(四条河原町から) 12・46・201・203系統 知恩院前下車 徒歩5分●京阪電車 四条駅から徒歩10分 三条駅から市バス 12系統 知恩院前下車 徒歩5分
2006年03月23日
南座と言えば12月の顔見せが一番”南座”らしいです。この映像を見ると年の瀬が迫ってきたと言う感じ。京都の人はこんな景色で季節を感じられていいなーちなみに歌舞伎は一度しか観てないです。高いし、チケット手に入れるのも大変だった…
2006年03月18日
日本三大稲荷、伏見稲荷神社です。ずらーーーっっと並んだ鳥居はきれいっていうより、やっぱりゾッとします。写真に撮ったことも少々後悔するくらいに…昔大学帰りに薄暗いこの鳥居を越えて伏見稲荷の山を登りました。すると後ろから変な声が追ってくる…「何、何?」ってびくびくしていると、ジョギングで山を登ってくる大学生の姿がありました。こんな暗いところでジョギングなんかするなよ!!こんな変な奴がいないと広々した気持ちのいい神社です。
2006年02月20日
これが作られるときは京都市民から大ブーイングがあったと聞くけど、私が京都に行ったときには既に京都の顔として京都駅北口に建っていました。南口から見える東寺の五重塔より存在感あるし…しかし東京タワーと違って、このタワーに登って京都を一望しよう、とは思わない。登っても楽しめる風景ないし。京都人のどれくらいがこの京都タワーに登ったことがあるのだろう…
2006年02月05日
超有名な和菓子店とらやの羊羹。一番最初に食べたとらやの羊羹が正月限定羊羹だったらしく、妙にゼリー感が強くて苦手でした。で、「とらやの羊羹はいわれているほど美味しくない」ってインプットされてしまったのだけど、去年いただいて食べたとらやの羊羹は美味しかった~写真のは「夜の梅」(切り口の小豆の粒が夜の闇にほの白く咲く梅の花を思わせます、らしい)。黒糖の「おもかげ」や抹茶の「新緑」や白小豆の「空の旅」も美味しいけど、やっぱり定番の小豆の羊羹「夜の梅」が一番美味しい~人に貰って食べたというのもおいしさの一因かな。ところで、一緒に写っている茶器は亡くなった祖父愛用の物。もう20年以上も前に亡くなっていて、記憶も薄れている。煎茶が好きで煎茶セットをいくつか買って楽しんでいたというおじいちゃん。今だったら一緒に煎茶を楽しめるのになー凄く残念。
2006年02月02日
五条通り、清水寺へ行く途中に見つけた傘の自動販売機です。当然のごとく今は使われてないけど、さすが観光地京都・・・
2006年01月30日
修学旅行生を見かけないことがない京都新京極通りにあるお店です。白あん入りの一口サイズのカステラ饅頭(ロンドン焼き)で1ヶ50円+消費税という安さ。おみやげにしてもお手軽です。昔食べたときはカスタードクリームが入っていると勝手に想像して、一口食べて白あんの味に勝手に落胆してしまったのですが、改めて食べると美味しかったです。アクセス新京極通四条上る
2006年01月22日
円山公園すぐそばの明治時代のクラシックな建物、長楽館。喫茶店であり、レストランであり、結婚披露宴会場であり、レディースホテルであり…不思議な存在です。私は清水寺から東山周辺を巡り、歩き疲れた休憩のために利用しました。食べたのはスウィートティーセット(\1,200)。これも美味しかったけど、要予約のアフタヌーンティーセット(\2,500)も試してみたいな…アクセス京都駅前から市バス206・祗園で下車京阪四条駅・阪急河原町駅より徒歩10分
京都寺町二条にあるお茶のお店、一保堂茶舗。抹茶、玉露、煎茶、ほうじ茶、玄米茶など色々な種類のお茶を売ってあります。お店には喫茶室嘉木(かぼく)があり、おいしいお茶と茶菓子を楽しむことが出来ます。ちなみに私が頼んだのは煎茶<芳泉>¥350。入れ方も教えてくるので本当に美味しいお茶が飲めます。ポットが一緒についてくるので、もういらないって言うくらいたっぷりお茶が楽しめます。アクセス●地下鉄なら・東西線「京都市役所前」駅11番出口 徒歩5分・烏丸線「丸太町」駅7番出口徒歩10分 ●京阪電車「三条」駅12番出口徒歩10分
2006年01月21日
半兵衛麩本店の茶房にて麸料理(「むし養い」料理 )が食べられます。席数も少なく、予約制なので予約電話は早めがいいようです。ちなみにこの写真はまだコースの半分です。 麩しかないのに美味しくて、お腹いっぱいになります。友達曰く「当分生麩はいらない…」との感想でした。アクセス五条駅(京阪) 徒歩1分
2006年01月20日
出町ふたばといえば名代豆餅!ちょっぴり塩味の豆餅とあんこが絶妙!今まであまり豆餅っていうのを食べたことなかったのでそのおいしさにびっくりしました。本店ではかなり並んでじゃないと買えない名代豆餅。でも百貨店(京都伊勢丹、高島屋京都店)に時々出店しているので出逢えたら即買いです。アクセス京阪「出町柳」駅下車徒歩3分
2006年01月19日
たまには食べる所も紹介します。極上和牛のお店はふう。友達に連れて行ってもらって食べた近江牛のカツサンド。初めておいしいと思ったカツサンドです。今まで食べてたのは何だったの?って。京都御所の近くにあるお店なので観光のついでどうぞ。アクセス 地下鉄東西線京都市役所前駅 徒歩5分
2006年01月18日
哲学の道から脇道に入った所にひっそりと建つ神社です。山のそばで日陰でじとじとっとした暗い神社、その上とても小さいので知る人ぞ知るという観光スポットでした。が、某ゲームのおかげ(?)で有名になりました(よね?)。この神社で有名なのはなんといっても”狛ねずみ”!背中の丸め方可愛い♪アクセス 市バス32、100系統「宮ノ前」下車徒歩3分
2006年01月15日
京都で一番きれいな景色は?と聞かれたら普通は”紅葉”という答えが返ってくるかな?でも私が一番にあげるのは断然”雪をかぶった金閣寺”!!!金ぴか金閣寺は正直京都の”わびさび”には似合わない。でも雪が降ると金ぴかのえげつなさを雪が中和してくれる。この写真は10年も前のものだけど、今年は寒冬のおかげで何度も”雪をかぶった金閣寺”が見えるのかな?貴重な金閣寺をもう一度見てみたいな。アクセスJR京都駅→市バス101・205系統で30分、バス停:金閣寺道下車、徒歩5分
2006年01月13日
紅葉スポット第8弾は東福寺です。秋の京都紅葉情報に必ずといっていいほど取り上げられる有名な寺です。京都五山の一つで、歴史も古いお寺なのですが、正直、紅葉時期以外は人が少なく寂しいスポットです。京都駅からすぐというアクセスもいいところなんですが・・・でもその理由も左の写真を見比べたら分かるかも。通天橋付近の紅葉が見事なのです。多分日当たりがいいせいでしょう。それに比べて下の寂しい写真は・・・お寺をじっくり楽しみたいなら人の少ない冬に、もみじを楽しみたいなら通天橋で身動き取れないことを我慢してでも秋に、苔のみごとな庭園を楽しみたいなら新緑から梅雨時期がおすすめです。紅葉シーズンは間違っても車で観光など行かないように。東福寺周辺は道が狭く、いつ行ってもものすごい大渋滞です。アクセスJR東福寺駅・京阪電鉄東福寺駅→徒歩10分
2005年10月27日
紅葉スポット第7弾は鞍馬寺。「今まで行った京都の紅葉スポットの中でどこが一番よかった?」と聞かれたら、私は迷わず「鞍馬寺!」と答えます。その年がたまたま紅葉のきれいな年だったのかもしれないけど、日当たりのよい南向きのもみじのきれいさといったら!もみじを見て感動したのはこれが初めてでした。その感動のせいか鞍馬寺の写真がない・・・今思うとまぬけです。鞍馬寺までたどり着くのは京阪電車→叡山電鉄と経由して大変ですが、叡山電車は途中紅葉スポットでゆっくり走ってくれる(?)ので、電車からの紅葉景色も楽しめます。アクセス叡山電鉄鞍馬駅→徒歩3分
2005年10月22日
紅葉スポット第6弾は高雄の西明寺です。高雄と言えば有名なのは高山寺と神護寺。その二つのお寺を結ぶ参道に西明寺があります。作りはこじんまりしていて、じっくり紅葉を見るには狭いけど、一息つくにはいい場所です。特に気に入ったのが朱色の橋!清滝川の上にかかる橋で、緑のもみじにすごく映えていました。赤く染まったもみじとなら一体化してなおきれい?アクセス・JR京都駅烏丸中央口→JRバス栂ノ尾・周山行きで48分、バス停:槇ノ尾下車、徒歩3分・四条烏丸→市バス8番系統→高雄下車
2005年10月21日