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テーマ:絵が好きな人!?(4326)
カテゴリ:水墨画
物換り 星移って 幾度の秋ぞ 檻外の長江 空しく自ら流る 今回の、墨絵は、漢詩から、絵の情景を自分で考えるという初体験の挑戦である。いつもは、絵を書いてから、詩を捜してたが。ので、もちろん自分の好きな,心に染みる漢詩をと・・・、冒頭のフレーズが好きで。初唐の時代に生きた、26歳で没という、王勃の漢詩である。 絵の完成度は、やっと、70%という所である。滕王閣創建当時の繁栄と、現状とを対比して、世の無常に思いを寄せる詩である。この思いは、私にも重なるので・・・(ー_ー)!! 字を書くのが難しい、先生におねだりして、手本を書いてもらう。字に強弱、大小を付けなさいと・・・。但し、字にも思いを入れるというか、個性で、カバーできると思ってるが。やはり、難しい。 教室では、御嶽山の噴火を、見事に書いた人もいる。さて、字の練習が、頭痛いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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