反面教師的減量法(?)
反面教師的減量法(?)
余談ですが、最近流行のアミノ酸飲料飲んでから、エアロとかジョギングとかして
「すぐ熱くなるし、汗もいっぱいでる。効果ある!」なんてはしゃいでる人、結構多いみたいですね。
でも、マンネリ打破として飲んで、「効果はどうだ?」なんて考えながら運動すれば、
いつもより集中してるわけですから、運動量増えますよね。そりゃあ精神的にも身体的にも多少熱くもなりますよね。
いつも、ウォータークーラーでちょこっと水飲む程度だったのが、
意識的にアミノ酸飲料飲みだして積極的に水分補給したら、そりゃあ汗の量も増えますよね。
当然、スポーツドリンクにも糖分やカロリーありますから、薄めるなり、水と併用するなりして、
気をつけた方がいいと思いますがねぇ・・・(って、そこまで大量摂取する人はいないかな^^;)
それに、「何千mg配合!」なんて謳ってますけど、
イコール「数g」じゃないですか、水&アミノ酸粉末の方が経済的だと思いますけどねぇ・・・
アミノ酸飲料はプラシーボ効果がメインだとは思いますが、
まあ、自販機やスーパーで買える手軽さがいいんでしょうかね。おいしいですし。
それはさておき、私は生まれた時から痩せていて、太ってる人をうらやましく思っていました。
だって、大抵の場合、体重ある人のほうが力が強いじゃないですか
でもまあ、流行なのか知れませんが、学生時代から周りの肥満気味の友人達は「痩せたい」「痩せるぞ!」などと言っていました。
また口には出さなくても、微妙に食事にこだわったり、気にしてる友人もいました。
で、痩せようと努力してる友人をチェックしてみると、ガリガリの自分から見て、
「コイツ
脳みそが太ってるなぁ・・・」と思うことがたびたびありました。
例えば・・・
・「家でご飯何杯くらい食べてるの?」「全然食べてないよ、ご飯一杯だけ」「え?どれくらいのサイズ?」と尋ねてみると、
“
茶碗がどんぶりサイズ”
・
やたらと人の食べ物を一口ねだる。
・
サラダを意識的に食べるが、やたらとドレッシングをかける。コロッケ等にボトボトにソースをかける。
食べた後の空の皿が調味料まみれになっている。
・
食べるのが早い。
(咀嚼回数が満腹中枢を刺激するのに・・・消化が悪くて栄養吸収できてないんじゃないだろうか・・・脂肪ばかり吸収して・・・)
・
“ばっかり食い”をする。
(まずサラダを完食してから、他のおかずに手をつけて、最後に好きなおかずでご飯を食べる。消化が悪くて栄養吸・・・以下略)
・
食べなきゃ痩せると思っている。
(一食抜いてみたりして、自ら飢餓状態を生み出す。体は次に食物を摂取した時には重点的に脂肪をためこもうと復讐を誓う。
朝食べずに、運動して、昼と夜にドカ食い、まるで相撲取りのような食生活)
・
いつも口が開いている。
口呼吸。
(痩せている人は「動きがカクカク、ロボットみたい」と言われる要因のひとつとして、交感神経と副交換神経の切り替えがうまくできていないことによる筋肉の過緊張がある。それにより無駄にカロリーを消費している。しかし、太ってる人はその逆をいってる場合があり、そういう人は、だら~っとしている。首筋を見れば緊張具合がわかると言われているが・・・?)
・
汗をかけば痩せると思っている。
(水分が出ただけじゃないか・・・
発汗によるカロリー消費よりも、寒さに耐えて、熱を生み出し体温維持する方がカロリー消費高いのに・・・)
・
ちょっと運動すると、やたらと「これでちょっと痩せた~♪」などと言い出す。(もう、あほかと・・・)
だいぶ、嫌味な内容になってしまいました。気分を害された方、申し訳ありません。m(_ _)m
しかし、
いくつか該当するものがあるという方は改善してみる価値ありではないでしょうか。