メキシコシティ幹線道路では、
新聞、ガムコーヒーに始まって、タッパーや傘、ワイパーや車用の日よけシェード、
人形、おもちゃ、車のフロントガラス拭き・・・・・・、などなど、
信号停車中の車の間に出てきて、
赤信号のほんの短い間だけ商売する路上商売が盛んですが、
こんな
バルーンもそのひとつ。
これだけバルーンが集まると、空気抵抗が大きくて、移動もけっこうタイヘンそう。
あっ、そしてこれ、今日の写真なのですが、なんだか怪しげな雲行きですね。
最近乾季にも関わらず
天候不順なメキシコシティです。
この商売って、
合法なのか
違法なのか、そして果たして一日売り歩いて
儲かるのか、
ナゾばかりです。
「ショバ代」を警察に月々数百円払ってる、とかいう話とか、
こういう商売向けの専用の卸問屋がある、とか、いろいろ話はききますが、
真相はいかに。