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テーマ:世界遺産紀行(1090)
カテゴリ:パナマ 観光 名所
暑い、暑い、あぢいぃぃぃぃぃぃ~~~~~っっっっ!!!!
なんとゆーか、ほんとーに暑いです 夏バテしそーだ、と言ったら、こちらに住んでいる方に「年中夏バテよ。」と こともなげに言われました 南の島大好きトルティージャとしては、この亜熱帯のむんむん暑さは初体験ではないのですが、 過去経験したこの暑さは、全て「リゾート」としての暑さであって、 非現実の中の暑さだったんですよね。 これからここで生活していく中で、生活レベルでのこの暑さはすごいなぁ~~~~~。 いやぁ、メキシコシティでも「太陽に近いから」日差し強いよ、な~んてホザいてましたが、 今考えれば、なんてメキシコシティの気候は穏やかだったんだろう、という感じです。 とゆーか、こんなに暑いとは思いもせず、昼の日なかにプラプラと外に出て行った 私たちが愚かだったとも言う。今後は活動時間も考えねば こりゃたまらんわぁ~~~~~ (言葉遣いが怪しい) 5月1日、メーデーでお休みの今日、 そんな昼日なかの暑い中、どこに行っていたのかというと、 パナマの数少ない観光地のひとつ(?)、世界遺産にも登録されている、 歴史地区の旧市街、カスコ・ビエホ Casco Viejo です。 スペイン統治時代の古い町並みが残り、スペイン様式のコロニアル建築の建物が 並ぶ歴史地区です。 慢性的な大渋滞の中、市内の移動に30分、1時間、とかかっていたメキシコシティとは 大違い。 メーデー休日で人通りが極端に少なかったのもあって、ものの7~8分で到着。 いかにパナマが小さい街(国)か、お分かりいただけるかと思います。 (メキシコシティが巨大すぎる、とも言えるのですが。) 見よ、この青空を!! カスコ・ビエホの端に位置するフランス広場 Plaza de Francia にて。 何故「フランス広場」なのかといえば、フランス大使館が隣接しているから、 という理由らしいです。(それだけかい) こんな風に、コロニアルの建物が並ぶ地区です。 メーデー休日でレストランやお土産屋さんもクローズで、ちょっと寂しげ。 普段は露店が出てたり、もっと賑やかなんだそうです。 世界遺産に指定された歴史地区でありながら、 朽ち落ちた廃墟が数多くあったり、庶民が暮らす洗濯物がはためいたり、 ピラミッドに手すりを打ち込んじゃったりするメキシコの世界遺産の保存状況も タイガイだなと思っていましたが、パナマはなんだかもっとスゴイ。 と、そんな様子も写真でお伝えしたいところでしたが、 あまりの暑さに、フランス広場を一周歩いたところで、車に逃げ込みました。 これ以上炎天下を歩いたら、熱射病でやられちゃう~~~っ!!! ということで、今回は、 「パナマにもこんなところがあるよ、カスコ・ビエホ第一弾」 ということにして、さらりとこの辺でやめておきましょう。 普段のもっと賑やかなカスコ・ビエホに再度出直すことにします。 小さな小さなパナマ、小出しにしていかないと、このブログの命も短そうだしネ 最後に、カスコ・ビエホから見た新市街の風景を、再度ご紹介します 昨日の写真よりは遠景。もうちょっと良く見えます。 手前の土は、干潮で干上がった海です。 かなりの遠浅の海で、アサリでも獲れるのか(!)、現地人が何人か、 この干潟の上をうろうろしてました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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