パナマ運河からの帰り、
民芸品センター Centro Artesanal に立ち寄りました。
パナマのインディヘナ(原住民)の民芸品は、
・モラ Mola
・タグア Tagua の彫細工
・チュンガ Chunga のカゴ細工
・木彫り
以上の
4点にほぼ集約されるようです。
国土の広さがメヒコの1/26なのですから、それだけ民族の数も少ないのは当然、
だから民族固有の民芸品も限られるのは当然・・・・・・・、ではあるのですが、
体育館ほどの広さの市場の中のお店は、何処も彼処も同じものばかり
ただ、品質の良い民芸品はメヒコ同様、
とても細かい作業で美しい仕上がり。
インディヘナの人たちの器用さには相変わらずため息が出ます。
その代わり、
美しいものはお値段も、というのもメヒコ同様。
チュンガのカゴなんて、素敵~と思ったちょっと大きめのカゴが
な~んと数万円もしました
もちろん!そこから値引き交渉!はするのですが
各民芸品のご紹介についてはまた後日。
この民芸品市場のすぐ近くには、モラ市場もあります。
そのレポートも追々
2006年8月30日、「モラ広場」についてUPしました! こちらをどうぞ♪