ラテンな駐在妻日記

ハッピ～バ～スデ～わたし～、が、今年もまた来てしまいました
もはやハッピーでもナンデモない気分ですが、
一応記念日好き？（そうでもないかな？）な我が家としては、
ご近所のリゾートホテルに行ってきました。





通称、プラジャ・ボニータ Playa Bonita （「きれいな海岸」の意味）、
正式名称は、
インターコンチネンタル・プラジャ・ボニータ・リゾート＆スパ
Intercontinental Playa Bonita Resort & Spa


パナマシティの西の端、ラス･アメリカス橋を渡り、そこから７ｋｍ、
自宅からドアツードアで車で２０分くらいで到着です。
因みにセキュリティがしっかりしていて、
予約が入っていて門の警備員のリストの名前と照合ができないと、
中には入れてもらえないそうです。





ロビー。
トロピカルな大きなアレンジメントが迎えてくれました。







お部屋からのホテルほぼ全景。
お部屋は全室オーシャンビューです。






熱帯雨林に囲まれたリゾートホテルです。右手が海（あまりきれいじゃない・・・・。）




プールサイドで。







沖にはパナマ運河の通過待ちの大型船がたくさん。
（↓手前がプール、真ん中の暗いところが海、水平線上に大型船、空、です。）






眺めていると、水平線の向こうから皆現われ、
その内運河の方向（写真左手）に向いて皆お行儀良く停泊。
みんな待たされている中、順番が来て出発する船や運河から出てきた船が、
なんだか誇らしげに動いて見えるのは・・・・・・、気のせいでしょうか。




お部屋。







モノクロ基調でシンプルなインテリアの中に、
ブルーのモラのクッションが映えてかわいい。







このモラのクッション、ホテルのショップでUS$５０（高っ！）で売られてました。
（柄はいろいろあります。）
けっこう気に入って買おうかどうか悩みましたが、
ブルーの色合いが我が家のインテリアと合わないので却下。
因みにこんなブルーのモラはあくまでも観光客向けでクナ族は着ません。
何でも、アメリカ人に人気なんだとか。
でも民芸品としては邪道でも、こういう↑使い方をすると素敵です～

まあモラでクッション、というパターンは良くありますが、
さすが高級ホテルなだけあり、クッションの作りが非常に良かったです。
あんなにしっかりしたクッションは、街中では見つけられません





さすがインターコンチなだけあって、なかなか良いホテルでした。
一応、夫はかなり奮発して（？）、この辺り随一の高級リゾートホテル。
しょっちゅう泊まりで来れるお値段じゃないけど、
たま～にゆったりリゾート気分に浸るには、◎でした
近いので、１泊でもまるまる２日満喫できる、というのはおいしいし、
この近さは、パナマならではかな？


ただ、そんな高級ホテルな割にはホテルスタッフの対応はイマイチ。
レストランとかプールサイドのスタッフは良い感じだったのに、
それがちょっと残念。


あと、「チトラ」というらしい、極々小さい虫に夫も私も全身５０箇所以上刺され・・・・・
これについてはまた語ろうと思います。
だってブログで発散しなきゃやってられないほどたくさんだし、痒いし！！！！！
辛～～～～～っっっ！！！！！！　　　→こちらにＵＰしましたっ

☆☆☆

インターコンチネンタル・プラジャ・ボニータ・リゾート＆スパ
Intercontinental Playa Bonita Resort & Spa

http://www.playabonitapanama.com