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テーマ:海外生活(7788)
カテゴリ:常夏パナマで、クリスマス2008
先日の夫の会社のクリスマスパーティー by オリエンタルスタイル第2弾です。
(第1弾は、→こちら。) 今回、これを絶対にやりたかったんだぁ~ 「クリスマスツリーと浴衣」↓ 暑いパナマならではのコンビネーションでしょ へいっ!姫と丁稚でっせっ!! 夫が着た私の手作り法被は、日本人の皆さんにはほめて頂いたのですが、 パナマ人にはイマイチ通じなかったらしく、ちょっと不満げだった夫。 (だから寿司柄とかクリスマス柄とかで作ればよかったんだよぉ~! by妻) でも、頭にねじりはちまきをして、 「これはSUSHI職人のスタイルだよ!」 とアピールしたら、そ~なのかぁ~!とパナマ人も納得顔 SUSHIはパナマでもそのまま通じる一般用語です。 ほんとは私のイメージではお祭りの法被とねじりはちまきのつもりだったんだけれど、 まっ、いっか へい、へい、殿のお通りでぇ~っ!!! と、どーも粋なSUSHI職人ではなく、あくまでも丁稚だった夫です。 しゃーない、キャラだね・・・・・(爆) テーブルディスプレイも幹事さんたちは持ち込みで、徹底して「オリエンタルスタイル」を貫く。 テーブル毎に異なるテーブル中央の「オリエンタル風」な置物、 ゴザ風のランチョンマットにお箸、箸置き、テーブルには「オリエンタルな」銭をちらし、 おつまみも豆菓子や干し梅など、こだわりの「オリエンタル風」 そのおつまみを入れるお皿も「オリエンタル風」な四角いプラスティック皿、 会場には赤ちょうちん、それを吊るす台は幹事手作り。 (個人的には「箸置き」に感動!) こう見ると「オリエンタル」も幅広いねぇ~。 まあ、写真だけで見ちゃうとどっかの中華レストランのようですが でも、ここまで徹底する幹事さんには脱帽。このパワー、すごい、すごい。 「東西折衷」(?)なお料理コーナー。 (注:「東西折衷」だったのはディスプレイだけで、お料理は普通でした!) お料理も美味しかったですが、慣れない帯であまり食べれなかった私は残念!! きっと彼ら(パナマ人社員)は、1年に1度のこのクリスマス会のために、 1年間働いているんだろうなぁ~、 1年の活力の基は、このクリスマスパーティーなんだろうなぁ~、 と思わざるを得ない、毎年、すごい力の入れ方、熱狂ぶりなフィエスタ(パーティー)。 なんか、微笑ましいですよ。
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