トシナルドの社会派コラム

いろいよ迫った大晦日だが、

大晦日の格闘技興行といえば、
２０００年に大阪ドームで行われた、
アントニオ猪木氏プロデュース「INOKI BOM-BA-YE」が、
「大みそか格闘技興行」の歴史をスタートであり、
１０８つの闘魂ビンタを除夜の鐘代わりに
猪木と１、２、３ダーで年越しをできるという
当時はかなり興味をそそられるイベントで
私ももちろん見に行った。

その後ＰＲＩＤＥ，とＫ１に別れ、
２番組を見なければならなくなり、
大晦日は外出できず、
自宅で家族全員で格闘技テレビ観戦が恒例になった。

今年の見どころの試合は
ＰＲＩＤＥで
小川直也対吉田秀彦
桜庭和志対美濃輪育久
ミルコ対ハント
五味対マッハ
シウバ対アローナ

Ｋ１は
須藤元気対山本ＫＩＤ
所英男対ホイス・グレイシー
ジェロム・レ・バンナ対アラン・カラエフ
曙対ボビーオロゴン

これらの試合を中心にチャンネルを回し
ビデオに撮りながら、観戦しようと思う

しかし、ＰＲＩＤＥ５時間も要らない。
前置き長すぎ、
高田の一発芸（今年はタップダンス）もいらない。
総合格闘技が見たいのにＫ１ルールも興味をそぐが。
特にサップ対武蔵。別に大晦日にせんでも・・・

プロレス代表として小川直也には是非勝ってほしい

過去の記事
大晦日の見どころ
大晦日の見どころ２
大晦日の見どころ３
大晦日の見どころ。４