闘わない糖病生活

[ダイエット] カテゴリの記事

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• ジーンズ買い換え

  　糖尿病で10kg、糖質制限食で10kg痩せた結果、明らかにパンツが合わなくなってしまいました。かといって、このまま体重が安定するのか、また増えるのか、あるいは減るのか、とんとわからないということで、当座の用を満たすべくユニクロで適当にパンツを見繕ってきました。　ジーンズはストレートやフィット系だと太ももやふくらはぎの太い私には厳しいので、ペインターパンツに。結果、34インチ（86cm）→30インチ（76cm）となりました。 これでもウェストはあと２インチ下げられるんですが、とにかく太ももが入らないんですよね。　ついでにチノパンも買ったのですが、こちらはいっそう腿回りがキツくてウェストは82cm。それでも以前のは96cmでしたから、ずいぶん細くはなりました。　体型が一般的でないと、こういうときとっかえひっかえ試着しなければならずなかなか不便ではあります。 

  2008.04.06

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  梅の盛りから桜の走りへ

  　また1週間近く間が開いてしまいましたが、ひさしぶりに散歩へ。昼間は暖かく、歩いている分には半袖半ズボンで十分です。立ち止まるとちょっと肌寒いですけれどね。 　まだまだ目を楽しませてくれる梅の花も見かけますが、もう散りだしたものも多く見かけ、桜の季節はもう目前です。

  2008.03.15

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  冬の朝の散歩は気持ちいい寒さ

  　珍しく朝ごはんが早かったので、7時前に散歩に出ました。　霜柱をサクサクと踏んで、真っ青な青空の下を歩くのは気持ちいいものです。ダンベルを持つ手も軽くなろうというもの。もっともしょっちゅう、ダンベルを置いては写真を撮っているのであんまりダイエットにはなっていないでしょう。それでもやらないよりはずっとマシ……なはずです。　このところ仕事が忙しくて、食後の30分の散歩も1日1回がやっとです。なんとか1日2回できるようになりたいですし、週に1度くらいは2～3時間歩き回りたいんですけどね。どうにも3月半ばあたりまでは忙しいのが続きそうです。　体重、増えなきゃいいんですが。

  2008.02.17

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  本日は好天なり

  　昨日はまるまる散歩をサボってしまったので、「久しぶり感」のする散歩でした。　実にいい天気でしたが、まだまだ冷え込みがキツく、日陰に入るとかなり寒いです。梅もまだ開ききれないでいる様子でした。 

  2008.02.13

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  ダンベルウォーキング初日

  　早速…というには日にちが経ってしまいましたが、ダンベルウォーキングを試してみました。片腕250gのリストバンドから1kgのダンベルへ持ち替えるとかなり感覚が違います。腕を伸ばした状態で振ると、かなり上半身が持って行かれますし、ウォーキング用に腕を曲げると前腕部に結構堪えます。おまけに重みで勢いがつくので、腕の振りを速くすることができません。勢い歩くスピードが落ちてしまいました。　ですが運動量は明らかにこちらの方が上です。これを持って階段を上り下りするとかなりキツい。坂路調教を始めたばかりの頃を思い出しました。あの頃よりはずっと楽ですけれど、それでもずっしりと運動した感が感じられます。あるいはそれでは負荷がヘビー過ぎてよろしくないのかもしれません。 　腕を曲げていると、先に書いたように前腕部に堪えるのでせいぜい5分ほどしか続けられません。それでも腕を振る際に前後に肩が持って行かれるので固くなっている肩関節にはいい感じの刺激になります。肩こりに効きそうですが、あるいは肩こりが悪化するかもしれません。　腕を伸ばした状態では、こんどは肩ではなくて上半身全体をひねる感じになり、腰を回して歩く感覚が強くなります。毎朝ラジオ体操している人には物足りないかもしれませんが、これも運動不足の身にはなかなか気持ちよく感じられます。また、放っておくと腕の重みで前屈みになりそうなので、背筋を伸ばそうと意識すると腹筋に力が入って、これもいい感じの負荷になりそうです。　ただ、速歩ですぱすぱ歩いていたウォーキングの爽快感はなくなりました。慣れればもっと速く歩けるのでしょうが、今のところはまだうまく歩けてないという感覚です。それが嫌になるのが先か、ダンベルウォーキングで目先が変わって楽しんでいるうちに慣れるのが先か、正直微妙な所です。　でも、ダンベルを持つようにしたのにはウォーキングに負荷を加えるのと、目先を変えて飽きるのを避けたいということ以外にも 理由があるので、もうちょっとは続けていけそうです。その理由とは……明日の日記にでも書くことにしましょう。でも大した理由じゃないので期待しないでくださいね。

  2008.02.11

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• 久々の70kg突破

  　1/7の日記で体重が70kgを切ったと報告しましたが、その後、一時は68kgそこそこまでいったものの仕事が詰まって自炊&散歩がままならず、それに外食&ストレスが加わって1か月ぶりに70kgに復帰してしまいました。　たかだか30分のウォーキングですが、1日1回と2回では大違いのようですね。　それと、最近はウォーキングして帰ってくるとお腹が減ってしまって、チーズをつまんだりするようになったのもマイナス……いや体重的にプラスです。昨日買ってきたダンベルで少し運動強度が上がってカロリー消費が1割でも増えれば、増加傾向だけは食い止められると思うんですけど、はたしてどうなることやら。　まあ、さっさと仕事を片付けてしまえば済むことではあるのですが……。

  2008.02.09

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• 

  久々のお散歩

  　久しぶりに外へ散歩に出ることができました。が、7時半過ぎではまだまだ路面が凍っていて、アスファルトの上はナイキフリー5.0には危険地帯でした。雪がところどこに残ってはいるものの、凍っていても滑りづらい端の排水路のコンクリート部分を歩いて本門寺へ。土が露出しているところは、霜と雪で真っ白です。そんな中でも、もう既に気の早い梅は満開状態のものも。帰路につく頃には梅の下を小学生たちが登校してくるところでした。　久しぶりの散歩だったこともあって、結構疲れてしまいましたが、なんとかリハビリを兼ねて、夕方にも散歩に出ないと……と思っていたのですが、仕事が22時までかかってしまい、出先から帰ると23時。おまけにメールの処理もしなくてはいけないので、散歩どころか食事もろくにできず、空きっ腹をチーズ300gでなだめておしまい。　明日の体重計に乗るのと血糖値を計るのが憂鬱です。 

  2008.02.05

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• 散歩に行けてません（泣）

  　先週はずっと仕事に追いまくられ、週末は雪+凍結で全然外に散歩に出かけてません。おかげで体重も微増気味で、68kg台から再び70kgを伺う勢いです。 　一区切りついた……わけではありませんが、それでも一時期よりは仕事が楽になっているので、なんとか明日あたりから散歩を再開しないと……とブログには描いておきます。

  2008.02.04

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• サクサクと霜を踏みつつ冬のお散歩

  　我が家の朝食は、起床時間の不規則な同居人に合わせて、食事時間が不規則に変わります。おかげで朝ご飯は朝の5時だったり正午だったり。それに伴って、朝食後の散歩の時間も行ったり来たりします。　そんなわけで、今日の散歩はふつーに朝のお散歩……というにはちょっと遅めの8時です。本門寺へ朝の散歩（私は坂路調教って呼んでますが）にでかけると、階段を見上げたところで、なぜか気分は芭蕉です。「本門寺は100段の階段にして、行き交う人もまた糖尿なり」　ホントはこんな時間には糖尿患者なんかより犬の散歩の方が多いんですけどね。　境内にはいると、お墓の前の地面にはまだ霜柱が立っていて、ナイキフリーの薄い靴底で踏んでいくと、サクサクという音と感触がとても気持ちよく感じます。小学生のように、そこら中の霜柱を踏み荒らしたい気分です。　ですが、同時にナイキフリーのアッパーの薄さが堪えます。足下、というより足の甲が冷えるという感覚です。もっとも15分も歩くと足下は暖まって、寒さは感じなくなるんですけどね。しかし、足は温まっても、手袋の中の指は冷たいままです。指先の血行をよくする方法って唐辛子を入れておくくらいしかありませんかね？　あれって丸のまま入れるんですか？　それとも切って入れるんでしょうか？　切って入れると取り出しづらいですから、丸のままでしょうね。それとも取り出さずにずっと入れっぱなしなんでしょうか？　いろいろと謎です。

  2008.01.20

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• 

  祝！ 70kg以下に減量！

  　帰省して体重計に乗ると帰省前より若干体重が落ちていました。いつもならお正月太りで太って帰ってくるのですが、糖質制限中の身とあって、むしろ毎日ひもじい思いをしていたお陰で、体重が減ってしまったようです。おまけに先の日記に書いたように、冷蔵庫の整備が終わっていないせいで、こちらに帰ってからもひもじい日が続いています。　そのせいで、ついに今朝の体重計測で70kgを切ってしまいました。いやはや確かに「60kg台にならないといけない」とはずっと言っていたのですが、まさか新年早々、本当に60kg台になるとは思っていませんでした。ここまで来たら、BMI22台は目前です。　結局、体重を下げるのは出て行くカロリー以上にカロリーを摂らないことに尽きるわけですからね。糖質制限食のおかげで、半ば無理やりにカロリー摂取が減らされたお正月期間に体重が減るのは当然のことです。　あとはこれがリバウンドしないことを祈るばかりです。 

  2008.01.07

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• 正月疲れ？

  　昨夜の新年会の流れで友人を泊めたものの、冷蔵庫はからっけつ。幸い日曜なので近くのスーパーは朝市で9時から開店しています。ということで開店直後の肉のハナマサ大森店へ直行！　残念ながら野菜も魚も今ひとつでしたが、サンマ干しと塩鮭がいつもの通り手軽なお値段で並んでいるのをゲット。肉も安いのですが、1パッケージが大きいのでウチでは冷凍肉でないと処理しきれませんし、また冷凍肉は冷凍肉で切り分けづらいので、結局今の私にとって肉のハナマサならぬ魚のハナマサになっています。　買い足りなかった野菜については、そのあと観音通りのスーパーダイイチに寄って補給。こちらはちょっと品物が落ちるものの安いので、時々足を伸ばします。特に肉がオオゼキやサミットより安いので、ここで手作りハム用に鶏もも肉をゲット！　荷物を抱えて帰宅すると、あとはいつも通り、豆腐にサンマ干しを焼いたもの、ほうれん草のお浸しとわかめ、平茸とコンニャクと大根とタマネギとネギの重ね煮の味噌汁で友人をおもてなしです。もちろん、彼と同居人には豆腐の代わりにパックご飯を出します。　食後には散歩代わりのWii  Fit。プレイしたことのない友人に一通りプレイを見せたところでちょうど30分。彼を送り出したところで、新年の疲れが出たのか、どっと寝込んでしまい、本日は終わってしまいました。明日からの仕事始めの前に、いろいろと片付けておきたかったのですが、これだとなかなか元のペースに戻せそうにありません。p.s.　まだこっちに帰ってきてからまともに散歩してないことに気づきました。でも、長野では雪中行軍していたからなんとか維持できているでしょう。維持できているといいなぁ。 

  2008.01.06

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• かなりフリーになった足

  　ここ1週間、買ったばかりのナイキフリー5.0で散歩をしていました。さすがに1週間経つとそれなりに慣れてきたらしく、最初の時ほどかかとからのショックを感じずにすむようになってきました。　そこで気分を変えようと、久しぶりに7.0に切り替えてみたところ、これが凄く楽です。5.0を使っていたところに7.0だと、結構クッションが感じられ、非常に歩きやすいのです。それに、歩いていても前ほど疲れません。足首を柔らかく使えるようになって、着地のショックを流せるようになったのではないでしょうか。あるいは多少は膝なども強化されているのかもしれません。　あまりの楽さに、つい調子に乗って7.0を半日履いてみた（履いて歩いた、のではない）のですが、さすがに後半は疲れました。電車に乗って立っているだけで結構堪えました。やはり5.0よりはるかに楽とはいえ、普通の靴に比べると断然疲れます。いずれにせよ、ナイキフリーはいろいろ楽しめる、いいおもちゃだと思います。

  2007.12.27

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• 足痩せれども脚痩せず

  　ナイキフリーを買ったのを機に下駄箱を整理すると、ここ1年以上履いてない靴が何足か出てきました。だいぶくたびれた26.0EEEのeccoの靴は、その内の1足でした。　今メインで履いている廉価なダンロップ製ウォーキングシューズは、なによりも防水性能があるので、くたびれてきて雨の日にはかなり水が入るようになったeccoの代わりにと購入したもの。クッション性が良かったので、そのままメインのシューズになってしまい、eccoはほとんど履かなくなっていたのでした。　久しぶりに履いてみると、これが正直大きめです。かかとに軽く空きができて、ちょうど靴擦れし頃な感じ。以前はぴったりだったのですが、どうやら体重が減って足が小振りになったようです。これが足の長さで靴を選んでいれば大して問題にならないのでしょうが、私の足は幅広甲高なので幅で靴のサイズが決まってしまいます。足が痩せたせいで甲と幅が少し減ってしまい、どうやら昔の靴は大きく感じるようになったようです。　これが靴紐のある靴なら融通も利くのですが、当時はお腹が邪魔で靴紐を結ぶのが大変だったこともあって紐なしを選んだものですから、残念ながら今となっては履けない靴となってしまいました。eccoは大学に入って初めて出会い、それまでせいぜい2Eの靴しかなかったところに3Eの靴ということで、あまりの履き良さにいっぺんにファンになった靴でした。あれから四半世紀経ち、さいきんでは3Eどころか4Eの靴まで簡単に手にはいるようになりました。相変わらずeccoはいい靴ですが、以前ほど「eccoでなければ」という感触は薄れてきましたし、どうやらこの靴とはお別れする時が来たようです。　さて、そうなると今度はまた紐なしの靴が別に欲しくなってくるのですが……MBTのカジュアルかサンダルが気になるなぁ。 

  2007.12.18

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• 

  Nike Free 7.0 は楽だけど疲れます

  　正月の帰省用に雪中行軍可能なブーツを物色しにいったはずなのに、店を出たら「Nike Free 7.0」を手にしていました。おかしいなぁ。　　型遅れなのかディスカウントで半額近かったので、「ああ、これがshoさんがおっしゃっていたヤツか」とつい手を（足を？）出してしまいました。サイズが限られていたので27.0cmを買いましたが、甲高幅広でスクウェアな日本人らしい足形の私には、それでも指が窮屈です。もちろん日頃はダンロップの25.5cmのウォーキングシューズを履いている身では、つま先はガバガバです。あれば27.5の方が良かったのかもしれませんが、そうなるともっとつま先がひどいことになっていたでしょうし……元々ナイキ向きの足じゃないってことでしょう。これが初ナイキということもあって、その辺りはよくわからないのですが。　とにかく手にとって驚いたのは軽いということ。今まで履いていたダンロップの3,980円で買ったウォーキングシューズは、防水ということもあって片方370gでしたが、こちらは260g。ほぼ2/3です。靴底には横方向にいくつも切れ目が入れてあり、足裏を曲げるのをサポートしてくれるのが特徴で、裸足出歩いているのに近い感覚が味わえるとのこと。早速夕食後のウォーキングに使ってみました。　歩き出してみると、確かに歩きやすいです。足裏が一枚板ではなく、ブロッター（吸い取りスタンプ） みたいに湾曲して地面を掴んでいる感があります。普通のウォーキングシューズでもなく、裸足でもないちょっと不思議な感じです。なんだか自然と背筋も伸びて気持ちよく歩くことができます。それと密かに嬉しいのが、靴を履くときに使う踵のループに反射テープが使われていることです。これで夜のウォーキングも安全になります。もっとも裾の長いパンツやダブダブのパンツだとここが覆われてしまうのですが……。　半面、かなり疲れます。いつもなら楽勝の40分のウォーキングで、かなりくたくたになりました。特にふくらはぎの横側の筋とすねが疲れた感があります。またクッションが薄いので、下り坂でのかかとへの衝撃がかなりキツいです。この辺は体重がまだ大きすぎるのが響いているのかもしれません。理想体重に達してらっしゃるshoさんだと問題はないのかな？　それと何故か足を前に降り出す際に靴底が擦れてしまいます。これまで靴底のクッションを利用して足を上げていたのが、自力で持ち上げないといけないので上げ幅が足りないのかもしれません。同様に階段を上る時にかなり疲れます。これも靴底のクッションの助けがなくなった分、ほとんどすべて自分の足の力だけで上らなければならなくなったせいだろうと思います。　感覚的には地下足袋ライクな履き心地なんじゃないでしょうか？　地下足袋、履いたことないですが。ただし地下足袋と違うのは、通気性がめちゃくちゃいいことでしょう。メッシュだの肉抜きだののおかげで、足が蒸れづらいです。その代わり、雨の日ははけませんし、水たまりに出会ったら飛び越えないといけません。 　Nike Freeには、7.0、5.0、4.0、3.0があり、数字が少なくなるほど素足に近づくそうです。具体的には普通の靴が10で、裸足が0。靴に一番近い7.0でこれなら、5.0や3.0だとどうなのか、履いてみたいですね。ただ、3.0ともなるとトラック向きで、クッションのないアスファルト向きではないでしょうけれど。そのときにはサイズは一つ上にした方がいいかもしれません。

  2007.12.14

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• 「やや肥満」脱出!?

  　以前「肥満脱出！（でもまだ「やや肥満」）」に書いたように、このところ、毎朝起きたら小用を済ませて、パンツ一つで体重計測、というのを習慣にしています。先のエントリーに書いたように、広義の標準体重であるBMI 25未満には達したのですが、狭義の標準体重である理想体重±10%の、BMI 24.2未満まではなかなか減ってはくれませんでした。ところが……　本日の計測は、BMI 24.1の72.2kgでした！　正直びっくりです。だって、昨日の朝は73.0kgあったんですよ。しかも晩ご飯はステーキ350gです。これで痩せるなんて!!　ただ、よくよく考えると、これも当然なのかもしれません。昨日の晩ご飯は、ステーキ半額セール中の西馬込のkennedyで採ったのですが、糖質制限中につき、ライスはもちろん、付け合わせのコーンも食べるわけにはいきません。別にサラダとアスパラを頼んで、IWハーパーで喉を湿らせたのですが、正直満腹にはほど遠い状態でした。これだったら、穀物飼育といいつつ赤身の多い「特選リブロースステーキ 350g」ではなく、赤身ばかりの「メガビックサーロインステーキ 500g」を食べるべきだったのかもしれません。いずれにせよ、体重を左右するのは炭水化物である、ということが骨身に染みました。　ということで、あとはなんとかこの体重を維持し続けていきたいところですが、果たして忘年会シーズンを無事乗り切ることができるか、不安ではあります。

  2007.12.13

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• サイズの合わないパンツ

  　太っていた頃は86cmのジーンズをウェストキツキツで穿いていたのですが、さすがに体重が20キロ近く少なくなったので、ウェストが余ってしょうがありません。ということでそろそろもうちょっと体に合うパンツをと思い、ユニクロまで出かけてみました。　ところがウェストで合わせると75cmか72cmなのですが、これだと尻や太ももがキツくてろくに膝も曲げられません。太ももが楽に動かせるとなると82cmになってしまいます。これじゃ今のジーンズと1サイズしか違わないワケでして……結局パンツは買わず仕舞いでした。　チャリに乗っていた頃、都内の街乗りが主だったので、信号でのストップ＆ゴーがたたってめっきり太ももが太くなってしまったのですが、ウォーキングをしているせいか、ウェストに比べてなかなか細くなりません。　こうなったら作業衣の店に行ってニッカボッカでも買ってくるしかないのかも……。

  2007.12.09

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• 今年中に「やや肥満」脱出なるか？

  　糖尿病が発覚してからのダイエットがなかなか順調で、173cmで73kgまできました。未だにBMI的には「やや肥満」ですが、あと1kg落とせば「普通」になることができます。最も望ましいといわれるBMI値22までにはまだ7kgもありますが。　ダイエットが順調な理由ですが、自分的には糖質制限食のおかげで実質間食ができない点が一番効いているのではないかと思っています。糖尿病が発覚するまでは、コーラはがぶ飲みする、ポテトチップス（主にドリトスでしたが）は簡単に一袋食う、アイスは大好きで、ちょっと小腹が空いたと思うとすぐ近くのコンビニに駆け入っていました。そんな調子ですから一日にコンビニに4～5回行くこともざらでした。　ところが糖質制限食を採るようになってからは、コンビニに行っても食べられるものがありません。せいぜいチーズやスルメ、たらチーズやサラミといった酒のつまみとくらいです。ウチの近所のコンビニには調整豆乳しかないので、豆乳すら買えません。お陰ですっかりコンビニから足が遠のいてしまい、nanacoの出番は激減、代わりにスーパーのOzekiやサミット、Costcoなどのカードが活躍中です。　唯一コンビニでよく買うのは、カロリーゼロのコカコーラ・ゼロくらいです。こちらは自動販売機ではあまり見かけませんし、あってもペットボトルではないことがほとんどですからね。近くのディスカウントでは100円くらいで売っているので、家から会社まで持って行きたいところですが、以前炭酸水を持って行ったところ出勤時の揺れのお陰でキャップを開けた途端に水が噴き出したので、コンビニに40円のコストを払っています。単なる炭酸水なので被害は少なかったのですが、アレがコーラだったら、と思うとぞっとします。　糖尿病が発覚する以前、一時期かなり自転車に乗っていましたが、私の場合は痩せることができませんでした。むしろゆっくりとではありますが体重は増え続けました。理由は簡単で、自転車で使う以上のカロリーを採っていたから。自転車の場合、空腹を感じた時にはすでに遅く、ハンガーノックになりやすいため、早めの糖分補給が要求されます。ですが私の場合、1時間ほど走ったところで感じる空腹感をハンガーノックと勘違いして、糖分を採りすぎていました。あれはたぶん脂質燃焼への切り替えがうまくいかずに低血糖気味になったのを、ハンガーノックと勘違いしていたのだと思います。　それに比べると、ウォーキングはカロリーを消費しきる前に体の方がダウンするので安心（？）です。それに加えて糖質制限食のお陰で、糖分補給にも慎重になるので、ダイエットが順調に進んでいるのでしょう。なんとか今年中には72kgにして、「普通」の体を手に入れたいものです。

  2007.12.07

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• ダイエットのためのウォーキングと糖尿病治療のためのウォーキング

  　ウォーキングについての本や記事を見ると、たいていは30分以上連続して歩くことを勧めていますが、糖尿病治療の本や記事では30分で十分という記述を見かけます。後者にあたる江部先生も「食後30分～1時間の間に30分の散歩」を勧めています。　この違いはなぜなんだろうと思っていたのですが、昨日散歩中に突然気づきました。散歩（というか有酸素運動）の最初の20分は血中のブドウ糖を使用しますが、それを過ぎると脂肪燃焼に切り替わっていきます。ダイエットをするためには脂肪燃焼させることが必須ですが、糖尿病治療のために血糖値を下げるためにはむしろ脂肪燃焼に切り替わるのは邪魔なのです。したがって、血糖値を下げておくには連続して2時間歩くよりも、30分ずつ3回歩いた方がいいということになります。　このことに気づいて、ようやく先日の「好対照なウォーキング本」で触れた2冊の本の意見がまるっきり反対だった理由がわかりました。『医師がすすめるウオーキング』が細切れでもいいから1日30分歩くと勧めているのは、なによりも血糖値を下げることを眼目に置いていたためです。これによって血糖値のベースが下がっていれば、当然その分だけ食後血糖値も下がるはずです。これに対して『通勤ウォーキングでいこう』は、あくまで脂肪燃焼を通じて体調を整え、太りすぎを防ぐものですから、連続した長時間のウォーキングを勧めることになります。　念のため「血糖値を下げる散歩」でググってみたところ「糖尿病にならない生活　運動編」というサンデー毎日の記事がひっかかりました。これには、「１日に１回、たっぷり時間をかけて歩くよりも、15～20分の短い散歩を２回でも３回でも繰り返した方が効果的です。というのも、運動が10～15分を超えるころから、筋肉を動かす主なエネルギー源が血液中のブドウ糖から、脂肪細胞などに蓄えられた脂肪へと切り替わるからです。インスリンによるブドウ糖吸収のメカニズムは、いったんリセットして繰り返し作動させるほど修復され、活性化していくものなのです」とありました。 　ご存じの方にとっては「何を今さら」なことでしょうが、自分で気づくとなかなか「ユリイカ」な感じがあります。それにしても、まだまだBMIが高めの私としては、血糖値を下げるウォーキングも、ダイエット目的のウォーキングも両方やりたいところなんですが、そんな都合のいい歩き方ってあるんでしょうか。上の記事の次のページには、運動はインスリンの働きをよくするため、減量は食事療法の徹底で―と割り切るぐらいでいいのです  とありますから、 ウォーキングはあくまで糖尿病対策として短めのものを行い、ダイエットは食事のカロリーを気にする方向で対応すべきなんでしょうね。

  2007.12.06

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  2台目の体重計～Wii Fit～

  　お昼過ぎに宅配便が届くまで忘れてましたが、糖尿病が発覚する前にAmazonで予約していたWii Fitが家に届きました。ただ体重を量るだけの単機能体重計に続いて2台目の体重計です。お値段が8,000円近くしましたから（体脂肪計はついていないものの）さすがに多機能です。　　体重計として使うと、毎日の体重のグラフを作ってくれますし、重心を測れるのでまっすぐ立っているのかどうか、姿勢のチェックもしてくれます。ヨガや筋トレのエクササイズがあり、画面に合わせて運動するというのは、よくあるダイエット用DVDと同じですが、バランスボードを使うことでどのくらいの強度でできたかを測ってフィードバックしてくれるので、モチベーションが保ちやすくなっています。なかなか悪くないですよ。　面白かったのは有酸素運動の「踏み台リズム」「踏み台ダンス」です。踏み台昇降にちょっとひねりを加えて、ステップを踏む形にしてあるのですが、音楽に合わせて体を動かすのは楽しいですね。こればっかりやりこんでいます。「ジョギング」もあるですが、これはバランスボードは使わずに、リモコンを歩数計代わりに腰につけて、その場で足踏みをするというもの。ですが、これはウチのように安普請のアパートの3階では下階に申し訳なくて使えない感じです。　スキーや玉入れを体の重心移動で行うバランスゲームもなかなか楽しいですが、微妙に体を動かすのが私には難しすぎます。ですが、どれもよく考えられていて、よくできています。また大ヒットした「脳を鍛える大人のDSトレーニング」同様、毎日少しずつ積み重ねていくことで、ゲームやトレーニングの内容が増えていって達成感を与えてくれるようになっています。うん、なかなか悪くないですよ。　ただ、運動強度としてはそんなに強くなく、急歩クラスのウォーキングには届かない感じです。これでダイエットは難しいんじゃないでしょうか。ただし、ヨガや筋トレで体のバランスがよくなるのは間違いなさそうです。p.s.　楽天アフィリエイトで適当なWii Fitを貼ろうと思ったら全部プレミア付きになっていました。現在品切れですが、Amazonでは定価販売をしていますので、慌てて高い買い物をしないよう、ご注意ください。

  2007.12.01

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  好対照なウォーキング本

  　図書館で適当に目についたウォーキングの本を借りてみました。ところがこの2冊が好対照な本でなかなか楽しめました。『医師がすすめるウオーキング』の方は細切れでもいいから1日30分歩く、まずは1日1,000歩だけ増やしてみようという提案によって、生活習慣病の改善が見られる、というお話。こうした軽いウォーキングを、従来の「エクササイズ・ウォーキング」に対して「ライフスタイル・ウォーキング」と称してウォーキングの入り口として提案している、いわば甘口の本です。　これに対して、『通勤ウォーキングでいこう』の方は、ウォーキングなんて大した負荷じゃないので、これだけで病気は治る・ダイエットができる、なんて考えるな、という厳しいお話。確かに生活習慣病にかかっている人は少しのウォーキングでも体質改善するだろうが、健康体になってそれを保つには毎日2時間は歩かないと維持できない、と言い切っています。そのために通勤時に時間を作って歩け、というわけです。そのために著者は酒のつきあいもほとんどせず、せっせと歩いて帰宅していたとのこと。さらにウォーキングでの速歩についても分速120m（時速7km強）なんて強度が強すぎるし、そこで効率を求めるのはいかがなものか、と疑問を呈しています。加えて各地で催されるウォーキング大会を人寄せの金儲けのためのものと切って捨てて、せっかくウォーキングは安く済むのだから身の回りを歩けと言い切っている超辛口本です。　たぶん、どちらもその文脈においては正しいのでしょう。私は散歩からペースを上げてウォーキング（気味）にしだしてまだ2週間しか経っていないので、まだ歩幅が上手く広げられず、1時間に7,000歩で5km強しか歩けません。せめて時速6km/hくらいには持って行きたいのですが、歩幅がちゃんと広がるのは、せめて1か月続けてからでしょう。じっくりとつきあっていくしかあきません。　ところで日本ウオーキング協会は「オ」が並字なのですね。Googleやアマゾンだと並字と拗音を区別しないので問題は出ないのですが、楽天ブックスで本を検索するとこの二つを別物とするので、「ウォーキング」で検索するとウオーキング協会系の本がぼろぼろと漏れてしまいます。改善を求めたいところです。p.s.　2007/12/6に「ダイエットのためのウォーキングと糖尿病治療のためのウォーキング」で、この記事に対するフォローを書きました。

  2007.11.30

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  「百学連環－百科事典と博物図譜の饗宴」@印刷博物館

  夕方の新宿での打ち合わせ以外には仕事が入ってなかったので、友人からもらった「百学連環－百科事典と博物図譜の饗宴」展を見に飯田橋の印刷博物館までの20km近くを、ダイエットがてら歩いてみることにしました。途中、憲政記念館と山種美術館に寄り道。　　国会議事堂のすぐそばにある憲政記念館では入り口で憲政の神様・尾崎行雄が帽子を取ってお迎えしてくれます。今ちょうど「重光葵とその時代」展を開催中で、彼がミズーリ号上で調印した降伏文書の実物を見ることができたり、鳩山一郎や吉田茂のメモや日記が覗けたりとなかなかボリュームのある展示に満足しました。人が少ないとかと思いきや、地方から後援者が国会見物に来たついでに来るのでしょう、ちょうど団体さんが来ていました。入場は無料なものの、入り口で年齢とどのあたりからきたのかの記入を求められるのですが、一般客と「先生のご招待」で記入する紙が違っているのが、そのあたりの事情を感じさせました。　あと憲政記念館が特別だな、と感じたのは、展示室の隅に腰掛けている係のお嬢さん方が若くてきれいな子ばかりだったことです。きっと地方から推薦されてくるのだろう、と勝手に想像してしまいました。　憲政記念館を出て飯田橋に向けて内堀通りを歩いていると山種美術館を発見。日本画専門の美術館ということで立ち寄ってみました。ちょうど「秋の彩り」展をやっていて横山大観や奥村土牛などを展示していましたが、圧巻だったのは奥田元宋の奥入瀬を描いた屏風絵（なのかな？）。壁一面の大きな絵で、ちょうど空調のうなりが奥入瀬渓流のせせらぎに聞こえて、非常にいい感じでした。ほかにも安井曾太郎や竹内栖鳳、竹内浩一あたりが気に入りました。ただ800円はちょい高いかな？　私はぐるっとパスのおかげでついでに立ち寄れたので大満足でしたが。　山種美術館から靖国神社に至る直前では千秋文庫なる文書館があり、古地図展をやっていて興味を惹いたのですが、いかんせんそろそろ時間が危なくなってきたので、再訪を誓いつつ素通り。　印刷博物館の「百学連環」展はポスターを見ても魅力的に感じられず、チケットをもらわなかったら訪れなかっただろう展覧会でしたが、訪れてみてビックリ！　入場早々明代に刊行された『山海経』（最初は中国の戦国時代）はある、フランス革命のキッカケともなった『百科全書』はある、『解体新書』の元本である『ターヘル・アナトミア』はある、大興奮の代物でした。この3冊の名前に興奮できる人なら是非会期中に行かれることをお勧めします。　さらに1階に上がって、こちらは無料で開催中の「日本とドイツの美しい本展2006　「第41回造本装幀コンクール展」と「ドイツの最も美しい本2006」」展も見学。一昨年もこの展示を見たのですが、色数を抑えたシンプルなドイツの装丁はすごく面白いです。今回目を惹いたのはジョイスの『ユリシーズ』でした。ペーパーバックに厚紙の表紙をつけ、赤のタイポグラフィで決めた見事な装丁もさることながら、これが12ユーロ（約2,000円）で、しかも2万部も刷ったというところに愕然としました。日本だったら2,000部がやっとじゃないでしょうか。そうなると値段はもっと高くなるでしょうね。　ということで印刷博物館の展示に大満足。ミュージアムショップで以前のカタログを含めて購入しましたが、カードが使えて助かりました……っていうか罠？　その後の打ち合わせには、さすがに時間の都合で徒歩は取りやめましたが、それでも歩数計の数字は32,000歩に達して、自己満足に浸った一日でした。p.s.　でも翌朝計ったら体重はほとんど減っていませんでした。いい気になって、晩に焼鳥屋で飲み食いしすぎたようです。やはり出るを計って入るを制さないと体重はなかなか減りませんね。

  2007.11.29

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• 坂路調教

  　糖尿病治療では、よく適度な運動として散歩が推奨されますが、特に有効なのが食後30分～1時間に30分以上の散歩をすることです。これによって血液中の糖分を筋肉に吸収させ、食後血糖値の上昇を緩やかにすることができます。　というわけで私もご多分に漏れず、食事が終わると後片づけを家人に託して散歩へと向かいます。たいていは近くの池上本門寺周辺の坂を上ったり降りたりするのですが、90～110段ほどもある坂を毎回3～4回上るのは結構厳しかったりします。約3kmの道のりを40分近く掛けて走破しますから、やっと5km/hくらいで歩いていることになります。1日にほぼ2回とはいえ、う～ん、ウォーキングとしてはちょっと物足りないですね。　もっともその間に、ちょっと気が向くと足を止めて写真を撮ったりもしているせいもあります。秋も深くなって、木に残っている紅葉もかなり枚数が減ってきたなぁ、などといちいちデジカメを構えているのですから、スピードも落ちようというもの。　そんな軟弱ウォーキングでも、糖質制限食とセットだと十分ダイエット効果はあるらしく、昨日今日と体重が74.2kgにまで下がってきました。こうやって結果が出ると、モチベーションも保ちやすいですね。なんだか糖尿病治療のためだったはずのウォーキングが、ダイエット目的に切り替わっている気もしますが。

  2007.11.25

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  初の2時間ウォーキング

  　いつもは食後一時間以内に血糖値を下げるために、近くの本門寺の周りを登ったり降りたりして3kmほど歩いているのですが、BMI値が25を切ったのが嬉しくて、そろそろ負荷をもう少し掛けた方がいいかな、と初めて本格的にウォーキングしてみることにしました。だいたい時速6km/hほどで歩くとして2時間で12km、池上から昭和島まで往復するとだいたいそれくらいなので、呑川緑地を通るコースを考えてみました。　さすがに連続して2時間歩くのは初めてといっていいので、1時間を過ぎたあたりからかなりペースが落ちました。なにより、日頃全く腕の筋肉を使っていないせいで、腕を曲げ続けているのがキツかったですね。もちろん足にもきましたが。　おかげで帰ってからはお茶を飲んで一息ついたところでお昼寝することに。なんとかこれを週一くらいのペースでこなしていけるようになりたいものです。

  2007.11.18

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