カテゴリ:車
随分前の事になるんですが、昨年11月にドイツのTouranクラブで話題になってたフォグランプのキットを購入したんですよね。
プロジェクタータイプのフォグで、その周りにバルカン風にLEDが配置してあり、それがデイライトシステムになってるっていうものです。日本では見た事ないし本国ドイツでも装着車輌が殆どいないってシロモノで「これは面白い!」と即手配して購入したんです。 で、それからずっと放ったらかし・・・(-。-;) miccさんからは「いつ、付けるんだ?」と言われる始末(^_^;)ゞ、で、先日のTouran祭になってたaf impを見てたら、デイライトで最旬フロントメイクって頁のMINIの紹介頁にデイライトが仕込まれたフォグが掲載されててね( ̄□ ̄;)!! こりゃイカン!と思い肥やしにしてないで装着しようと考えた次第です。 しかしそこはPONYだから。面倒でしょ(-_-;)、頼みの綱のGunmeta_1さんはどっか逝ったきり帰ってこないし。ど~したもんか?と考えてたら、例の△スイッチの事があって「ヨシ!いっちょうやったるか!( ̄^ ̄)」って重い腰上げました。丁度久々にオフあるし( ̄∀+ ̄)ニヤリ んで早速作業開始 まずはオリジナルデイライトを仕込んであるカバーを外して元々付いてるプロジェクターフォグユニットを外します。このユニット何故かトルクスじゃなくプラスネジなんですよね(・・;)?? 写真の向かって右側が今までのフォグライト、Touran1の初期から中期まではプロジェクターフォグでH11を使用してます。ちなみにPONY号はHID化されているので、フォグユニットの後ろはすぐカプラーになっていません。 とりあえず、左右の純正フォグユニットを外してデイライトフォグを装着し点灯試験。フォグライトに関しては問題なく点灯できました。ちなみにこのデイライトフォグはH3になってますので今までH11のHIDバルブは使用出来ない為、新たにH3バルブをbk_touranさんにお願いして入手しました。 写真は配線が色々見えますが、これはこのデイライトフォグのデイライトユニットには制御ボックスが装着されていて、それをACCやポジションから配線する事で自動的に消灯する仕組みになっている為です。ま~面倒な事(-_-;)A おまけにこのフォグは通常のハロゲン仕様ですから後からフォグをHID化しているPONY号の場合、このバルブ部分から変更しないといけないので面倒でした。 最終的にデイライトフォグに元々装備されていたカプラー部分を保護するゴムカバーとH3バルブにセットで付いていたバルブアダプター部分を保護するゴムカバーの二つを切った繋いだを行い、写真の様に綺麗にまとめたものを完成させる事ができました。 ここの部分は大事ですね何しろこのユニットが装着されている場所は比較的過酷な条件に晒される場所ですから。実際今回ユニットの交換で判明した事ですが、PONY号の純正フォグはHID化してから時々左だけ不点灯になる事が最近はありました。この原因はH11バルブをフォグユニットに装着する際に必要なバルブアダプターの固定用のツメが経年変化で2箇所も折れており、その為にバルブの固定が不安定で且つ水分に晒される時があるという状態による症状だったみたいです。 いずれにしてもマフターと同じでフォグユニットの交換は良いタイミングだったみたいです(^_^;)A 最終的に完成はこんな感じです。今までの純正プロジェクターフォグは、puttouranさん曰くの「黒目」で控えめな感じでヘッドライトをインナーブラックに交換しているPONY号には似合ってたとは思っていますが、今回のデイライトプロジェクターフォグは「お眼目キラキラ(☆∂」∂☆)」って感じで主張してます。でもPONY号の下部分に見た目の導線が行ってワイド感や安定感が出てて結果的に良いかなって思ってます_(*_ _)ノ彡☆ ちなみに昼間キーONでこんな感じに見えます。なかなか白く明るくてイイ感じです。ただし今までのカバーに加工してたオリジナルブルーデイライトが目立たなくなっちゃいましたけど(^_^;)A。 あ┗( ̄□ ̄||)┛。気付きましたか?実はオチがありました。 そうなんです。実は今回装着する際にカバーの脱着を行った時にPONYがど~も変な力をかけちゃった様でね(ノД`)・°・ こんな風になっちゃったんスよ(_ _。)ノ⌒☆ 最初は写真の様に左の真ん中2箇所だったんですが、次に見た時は左が真ん中1箇所で、右も一番内側1箇所消えてました_| ̄|○ と言う訳で現在は修理中の為、ノーマルのカバーに戻っております、チャンチャン(´д`lll) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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