虹をうつす鏡

本日は私のブログに来てくださり、ありがとうございます。
ホームから見ていただけると嬉しいです。





写真は昨日(22日)の夕方に撮ったもので、ちょっとわかりにくいですが、右端の街灯の左側に虹のような光が見えています。
太陽の光が雲の氷晶で屈折しておきた現象のようです。
同じ場所から何度か見たことがある光景ですが、いつも後になって「写真を撮ればよかったなぁ」と思っていたので、うれしい一枚となりました

初めてのお客様をリーディングルームへ案内すると、時おり「わぁ～」と感嘆の声が上がることがあります。
全体では７帖ぐらいの部屋なのですが、以前ブログに載せた写真には一部しか写っておらず、もっと狭い場所を想像して来る方が多いようです。
また、空間をヒーリングのエネルギーで満たすようにしていて、リピーターの中にも「ここへ来ただけでも癒される」と言ってくれる方が多く、うれしく思っています。

当初は同じ部屋でライターの仕事もしようと思っていたのですが、原稿書きのための資料や事務的なものは、どう考えても癒しの場にふさわしくなく、専用の空間にしました。

順番待ちのお客様のために何冊か本も置いているのですが、場に合ったものを選んだつもりです。
虹の写真集やわかりやすい心理学の本など、個人的にも気に入っているものばかり。
本当は一冊、ぜひ読んでもらいたいお気に入りがあるのですが、タイトルに使われたたった一つのネガティブな単語がどうしても引っかかってしまい、置けずにいます。

先日、取材で某ヒーリングサロンに行った時のこと。
とても居心地がいいのに、ある病名が大きく書かれた本が棚にずらりと並んでいるのを見た途端、苦しくなってしまったのです
私には大きな違和感がありましたが、いろいろなお客様がいて、きっとそのサロンには必要なんだわ・・・と考え、納得することに。

もし私のリーディングルームに来て、何か気になることがあったら、遠慮なく言って下さいね。
独りよがりになることなく、本当にお客様が必要としているものを提供できる場でありたいと思っています