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カテゴリ:倫理シリーズ
前の掲示板時代からの倫理シリーズファンの方、お待たせしました!!!!(ぇ
今日は夏休みバージョンちょっと復習。 青年期について、復習。 高校生の時に勉強した人も、これから勉強する人も、 ちょっと学生になったつもりで、復習しましょう~♪ まず、青年期とは何か?? →13~14歳から10年間を青年期と呼び、子どもから大人になるまでの、 準備期間と言われております。 青年期は、第2次性徴(ホルモンの分泌が盛んになり、性徴が出てき始める) が現れたり、一定の通過儀式(結婚・就職など)を経て、大人とみなされて来ました。 昔は青年期は中世となると青年期もなく、 20世紀になってやっと青年期と呼ばれる時期が始まったので、 青年期という時期はわりと最近に呼ばれたことになります。 青年期が長くなったのは社会が豊かになって、 他方で社会が複雑になり、大人になるために 身につける知識や技術が必要になったためだと言われています。 青年期は子どもと大人の間ということで、「境界人」とも言われています。 これを名づけたのはドイツの心理学者レヴィンです。 確かに、境界人とも言われるようになった青年期、 でもそれは、心の問題で、外見じゃ、今となっては、 「10代になっても子どもの顔」 という人が多いですよね。 昔はもう10歳になるとだんだん大人みたいなしっかりした顔が、 出来ていたのに対し、今は10歳になっても子どもの顔、 童顔と呼ばれるようになりました。 僕も童顔です。昔と今では生活習慣が違うのもありましたが、 僕の1世代前の大人の方はその大人の顔と子どもの顔の 境界人に立たされていたのかもしれませんね。 ちょっと話がそれましたが、 心も体も青年期にはみんな、大人になってくる。 と言うことを分かっていただければいいです。(;^_^A アセアセ 真剣なカキコになってすいませんでした。 今日の写真を載せます。 今日はE257系と京葉線201系の並びです。 関西に住んでる人は、「なんであの青い電車が???」 と思われるかもしれません。それもそのはずです。 なぜなら・・・、関西でも青い201系が走っているからです。 特に大阪や京都に住んでる方は分かるでしょう。 でも行き先表示を見ると、京葉線は白ベースに黒字で書いてあります。 関西のは黒ベースに白字で行き先が書いてあります。 その違いさえ教えなければ見分けがつかないはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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