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テーマ:政治について(20189)
カテゴリ:政治・経済シリーズ
NHKスペシャルで戦後60年靖国問題について考える
ということをやっていました。 ジャーナリストの人たちがこのことについて議論していました。 A級戦犯の合祀、小泉首相の公式参拝、他国との関係の変化 などなどについていろんな話をしていました。 僕の意見は、確かに日本は戦争と言う過ちを犯してしまいました。 もちろん戦争を正当化するつもりはありません。 でも、首相が参拝すると言うことは、日本を代表して、 「2度と同じ過ちを犯しません」という決意を改めて確かめるために 行くのであったという首相の話を聞きました。 僕はその意見については賛成します。 なぜ他国が干渉するのかが疑問に思われます。 他国とはもうちょっと話し合うべきでもありますが、 参拝についても、あまり大事にしちゃいけないと思います。 過去があって今がある。過去の過ちは今、謝罪する。 その精神があっていい。ほかの国が批判する。 それはしょうがない。でもこの国の今があるのは、 この過去の過ちがあるからこそ、それを基盤にここまで来たのだと思います。 この問題は、僕達の世代へと続く問題になるかもしれません。 僕達もこれから考えて行かなければなりません。 ちょっとこの問題に目を向けて見てはいかがでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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